2017
May
26
0
戸籍謄本の公開問われた蓮舫代表が即答「ないです!」
謝蓮舫氏
戸籍謄本の公開は「ないです!」
不思議です。
何故、マスコミは追求しないのだろうか
メモです。
http://www.buzznews.jp/?p=2108647
戸籍謄本の公開問われた蓮舫代表が即答「ないです!」二重国籍問題への神経質な対応浮き彫りに
5月25日の蓮舫代表記者会見で、二重国籍問題での戸籍謄本公開はしないのかと尋ねた記者に対し蓮舫代表が「ないです!」と明言する一幕がありました(画像は民進党より)。
戸籍謄本の公開は「ないです!」
これは自民党の小野田紀美参議院議員が5月中旬、米国籍の喪失証明書をSNS上で公開し自身の二重国籍問題が最終的に決着したことを報告していたのを受けて記者が蓮舫代表に対し質問をぶつけた際の出来事でした(関連記事参照)。
記者が小野田議員がSNSで米国籍の喪失証明書が届いたが、と切り出すと蓮舫代表は「小野田さんて誰かしら?」とピンと来ていない様子を見せていましたが、「二重国籍の件なんですけれども」と補足すると合点がいったようで「あ~わかったハイハイ」。
しかし、小野田議員を念頭に「改めて戸籍謄本の内容を公開されるお考えはないのか」と問われると蓮舫代表は即座に、そして強く大きくきっぱりとした口調でこう答えたのです。
蓮舫「ないです!」
記者は蓮舫代表に食い下がり、森友学園問題において公人・私人の別が定かではない安倍昭恵さんに対し公人だから説明責任を果たすよう求めていた以上、公党のトップという「公人中の公人」であれば疑惑解明に努めるべきではないかと迫りましたが、ここでも蓮舫代表は否定していました。
蓮舫代表は安倍昭恵さんがSNS上で一度説明をしただけで会見もしていない一方、自らは会見で聞かれたら答えているしこれまでに何度も説明しているのだから、という理由から「全くそう思いません」と述べ、国民の関心事に応えようとする姿勢を見せようとする気配すらなかったとの印象を残したと言えそうです。
とは言え興味深いシーンも見られていました。戸籍謄本公開の考えはないのかという質問に蓮舫代表が「ないです!」と述べた直後、記者が「えーとですね」と言葉を続けようとしていたにも関わらず司会者は「はい次行きます」。またその後の質問に蓮舫代表が答えた直後にも「はい、じゃあ****さんどうぞ」すぐに別の記者を指名するなどこの問題に触れたくない様子がありありと窺えていたためです。
記者と蓮舫代表のやりとり
記者「先ほど情報公開を民進党さん積極的に行っているというお話がありましたけれども、18日付のTwitterで小野田議員、自民党の小野田議員がアメリカ国籍の喪失証明書が届いたというお話が・・・」
蓮舫「(話を遮って)小野田さんて誰かしら?」
記者「えーと小野田議員、岡山の参議院議員、自民党の。」
蓮舫「(合点がいかない表情ながらも頷く)はい。ごめんね、はい」
記者「二重国籍の件なんですけれども、小野田さんが米国籍の喪失証明書をTwitter上で公開した・・・」
蓮舫「(話を遮って、合点が行ったように)あ~わかったハイハイ」
記者「ということがございまして、(蓮舫「ふーん」)それを受けてといいますか蓮舫さんとして、改めて戸籍謄本の内容を公開されるお考えはないかということを伺いたいなと」
蓮舫「(強く大きくきっぱりとした口調で即座に)ないです!」
記者「えーとですね」
司会「はい次行きます」
記者「例えば森友学園についてですね、3月2日の会見で、安倍昭恵さんについて公人だから説明責任を果たすようにと求められていまして、昭恵さんが公人か私人かというのはまぁあのー(蓮舫「難しいですよね」)見方ありますけれども、代表は公党のトップという立場にありまして、公人中の公人だという、その中でまぁちょっとまぁ疑惑に思ってる方も国民の中には多いと思うんですけど(蓮舫「なるほどなるほど」)、そういった中でまぁ疑惑解消に努めるというのは民進党のトップの責任じゃないかなと思います、役割じゃないかなと思いますけれども」
蓮舫「全くそう思いません。おそらく今、比喩に使った安倍昭恵さんが公人か私人かの部分で情報公開というのは、Facebookで1回お書きになられただけで、1回も会見もされていないし、或いは、えーどこかでお話をされるということがないままに、そして?明をしないで終わらせている。後から後から森友に関しては情報が出てきて。安倍昭恵さん付の秘書がプライベートな旅行にも行ってるのではないか、その旅費はどうなっているのか、いろんな問題が出てることに対して答えてないことはおかしいと言ったわけであって、その整合性で言うと私は会見で聞かれたらお話をしていますし、これまでも何度も説明していますし、SNSで喋って終わりということではない。そこは私は整合性取れてると思います」
司会「はい、(別の記者に質問を促し)じゃあ****さんどうぞ」
戸籍謄本の公開は「ないです!」
不思議です。
何故、マスコミは追求しないのだろうか
メモです。
http://www.buzznews.jp/?p=2108647
戸籍謄本の公開問われた蓮舫代表が即答「ないです!」二重国籍問題への神経質な対応浮き彫りに
5月25日の蓮舫代表記者会見で、二重国籍問題での戸籍謄本公開はしないのかと尋ねた記者に対し蓮舫代表が「ないです!」と明言する一幕がありました(画像は民進党より)。
戸籍謄本の公開は「ないです!」
これは自民党の小野田紀美参議院議員が5月中旬、米国籍の喪失証明書をSNS上で公開し自身の二重国籍問題が最終的に決着したことを報告していたのを受けて記者が蓮舫代表に対し質問をぶつけた際の出来事でした(関連記事参照)。
記者が小野田議員がSNSで米国籍の喪失証明書が届いたが、と切り出すと蓮舫代表は「小野田さんて誰かしら?」とピンと来ていない様子を見せていましたが、「二重国籍の件なんですけれども」と補足すると合点がいったようで「あ~わかったハイハイ」。
しかし、小野田議員を念頭に「改めて戸籍謄本の内容を公開されるお考えはないのか」と問われると蓮舫代表は即座に、そして強く大きくきっぱりとした口調でこう答えたのです。
蓮舫「ないです!」
記者は蓮舫代表に食い下がり、森友学園問題において公人・私人の別が定かではない安倍昭恵さんに対し公人だから説明責任を果たすよう求めていた以上、公党のトップという「公人中の公人」であれば疑惑解明に努めるべきではないかと迫りましたが、ここでも蓮舫代表は否定していました。
蓮舫代表は安倍昭恵さんがSNS上で一度説明をしただけで会見もしていない一方、自らは会見で聞かれたら答えているしこれまでに何度も説明しているのだから、という理由から「全くそう思いません」と述べ、国民の関心事に応えようとする姿勢を見せようとする気配すらなかったとの印象を残したと言えそうです。
とは言え興味深いシーンも見られていました。戸籍謄本公開の考えはないのかという質問に蓮舫代表が「ないです!」と述べた直後、記者が「えーとですね」と言葉を続けようとしていたにも関わらず司会者は「はい次行きます」。またその後の質問に蓮舫代表が答えた直後にも「はい、じゃあ****さんどうぞ」すぐに別の記者を指名するなどこの問題に触れたくない様子がありありと窺えていたためです。
記者と蓮舫代表のやりとり
記者「先ほど情報公開を民進党さん積極的に行っているというお話がありましたけれども、18日付のTwitterで小野田議員、自民党の小野田議員がアメリカ国籍の喪失証明書が届いたというお話が・・・」
蓮舫「(話を遮って)小野田さんて誰かしら?」
記者「えーと小野田議員、岡山の参議院議員、自民党の。」
蓮舫「(合点がいかない表情ながらも頷く)はい。ごめんね、はい」
記者「二重国籍の件なんですけれども、小野田さんが米国籍の喪失証明書をTwitter上で公開した・・・」
蓮舫「(話を遮って、合点が行ったように)あ~わかったハイハイ」
記者「ということがございまして、(蓮舫「ふーん」)それを受けてといいますか蓮舫さんとして、改めて戸籍謄本の内容を公開されるお考えはないかということを伺いたいなと」
蓮舫「(強く大きくきっぱりとした口調で即座に)ないです!」
記者「えーとですね」
司会「はい次行きます」
記者「例えば森友学園についてですね、3月2日の会見で、安倍昭恵さんについて公人だから説明責任を果たすようにと求められていまして、昭恵さんが公人か私人かというのはまぁあのー(蓮舫「難しいですよね」)見方ありますけれども、代表は公党のトップという立場にありまして、公人中の公人だという、その中でまぁちょっとまぁ疑惑に思ってる方も国民の中には多いと思うんですけど(蓮舫「なるほどなるほど」)、そういった中でまぁ疑惑解消に努めるというのは民進党のトップの責任じゃないかなと思います、役割じゃないかなと思いますけれども」
蓮舫「全くそう思いません。おそらく今、比喩に使った安倍昭恵さんが公人か私人かの部分で情報公開というのは、Facebookで1回お書きになられただけで、1回も会見もされていないし、或いは、えーどこかでお話をされるということがないままに、そして?明をしないで終わらせている。後から後から森友に関しては情報が出てきて。安倍昭恵さん付の秘書がプライベートな旅行にも行ってるのではないか、その旅費はどうなっているのか、いろんな問題が出てることに対して答えてないことはおかしいと言ったわけであって、その整合性で言うと私は会見で聞かれたらお話をしていますし、これまでも何度も説明していますし、SNSで喋って終わりということではない。そこは私は整合性取れてると思います」
司会「はい、(別の記者に質問を促し)じゃあ****さんどうぞ」
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