【共謀罪】人々の危機感薄く 国会周辺スカスカ、わずか2年で隔世の感
地方都市でも、デモをするかなぁ〜と期待しながら・・・・・。
イベントには、人が多く行っているようだけどなぁ〜。
撮影できたら、事実のみをブログ記事にするのだけど
チャンスがないです(笑)
メモです。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051900932&g=pol
「廃案まで闘う」=強行採決に憤り-国会前・共謀罪

国会前で「共謀罪」反対を訴える人たち=19日午後、東京・永田町
組織犯罪処罰法改正案が衆院法務委員会で可決された19日午後、「一般人が捜査対象になるのでは」との疑念が残る中での強行採決に、国会前に集まった人々は、「廃案にするまで闘うぞ」と憤りの声を上げた。
【図解】「テロ等準備罪」対象犯罪の内訳
午後1時すぎ、法案が可決されたことが伝えられると、集まった数百人は「絶対に認めない」「市民監視の法律いらない」と叫び、国会に向け拳を突き上げるなどした。
夜には「SEALDs(シールズ)」の元メンバーらによって設立された「未来のための公共」などが大規模集会を開催。参加者は膨れ上がり、主催者発表によると、9000人に。「自由を守れ」とシュプレヒコールした。(2017/05/19-21:36)
http://tanakaryusaku.jp/2017/05/00015825
【共謀罪】人々の危機感薄く 国会周辺スカスカ、わずか2年で隔世の感
2017年5月15日 23:24

「御用提灯」登場。飲み屋で安倍首相の悪口を言っていたら、警察が飛んで来る日が間もなく来るのだろうか。=15日、衆院会館前 撮影:取材班=
共謀罪の強行採決を翌々日に控えた15日夜、国会議事堂を背にした議員会館前―
「言論潰しの共謀罪反対」「憲法違反の共謀罪反対」・・・よく通る女性コーラーの声だけが響いていた。
共謀罪反対集会が開かれたが、気勢はいっこうに上がっていなかった。静かな集会の参加者は、500人くらいだろうか。
特定秘密保護法(2013年)、安保法制(2015年)の反対運動と比べると、参加者の数も熱気も100分の1だ。
2013年と2015年を振り返ろう―
強行採決が予想される週は連日連夜、数万人の人々が国会議事堂前、議員会館前に押し寄せ、「知る権利を奪うな」「戦争法反対」などと、声をあげた。
人々の叫びは地響きとなって国会議事堂を揺さぶっていた。
あれから2年しか経っていないのに、この静けさは何なのだろう。隔世の感がある。共謀罪が17日、衆院法務委員会で、18日、衆院本会議で強行採決される見通しだ。

集会は しんみりした 雰囲気が垂れ込めていた。=15日、衆院会館前 撮影:取材班=
犯行を行っていないのに逮捕される。近代刑法のコペルニクス的転回となる一大事なのである。電話はもとよりメールやラインも監視対象となる。権力者に不都合な勢力は一網打尽だ。
共謀罪は「特定秘密保護法」や「安保法制」以上に恐ろしい法律なのである。
にもかかわらず、人々の危機感は薄い。政府が人々に危機感を抱かせないように持っていった、と言った方がいいだろう。
「テロ等準備罪」のネーミングである。マスコミを利用した刷り込みが抜群の効を奏したようだ。
衆院法務委員会の理事会で決まっているのは16日の参考人質疑までだ。にもかかわらず、新聞・テレビは「17日に委員会採決、18日に本会議採決」と伝える。
明らかにリークである。アベ鮨友に象徴される記者クラブメディアが、治安維持法の再来に手を貸す。
~終わり~
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イベントには、人が多く行っているようだけどなぁ〜。
撮影できたら、事実のみをブログ記事にするのだけど
チャンスがないです(笑)
メモです。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051900932&g=pol
「廃案まで闘う」=強行採決に憤り-国会前・共謀罪

国会前で「共謀罪」反対を訴える人たち=19日午後、東京・永田町
組織犯罪処罰法改正案が衆院法務委員会で可決された19日午後、「一般人が捜査対象になるのでは」との疑念が残る中での強行採決に、国会前に集まった人々は、「廃案にするまで闘うぞ」と憤りの声を上げた。
【図解】「テロ等準備罪」対象犯罪の内訳
午後1時すぎ、法案が可決されたことが伝えられると、集まった数百人は「絶対に認めない」「市民監視の法律いらない」と叫び、国会に向け拳を突き上げるなどした。
夜には「SEALDs(シールズ)」の元メンバーらによって設立された「未来のための公共」などが大規模集会を開催。参加者は膨れ上がり、主催者発表によると、9000人に。「自由を守れ」とシュプレヒコールした。(2017/05/19-21:36)
http://tanakaryusaku.jp/2017/05/00015825
【共謀罪】人々の危機感薄く 国会周辺スカスカ、わずか2年で隔世の感
2017年5月15日 23:24

「御用提灯」登場。飲み屋で安倍首相の悪口を言っていたら、警察が飛んで来る日が間もなく来るのだろうか。=15日、衆院会館前 撮影:取材班=
共謀罪の強行採決を翌々日に控えた15日夜、国会議事堂を背にした議員会館前―
「言論潰しの共謀罪反対」「憲法違反の共謀罪反対」・・・よく通る女性コーラーの声だけが響いていた。
共謀罪反対集会が開かれたが、気勢はいっこうに上がっていなかった。静かな集会の参加者は、500人くらいだろうか。
特定秘密保護法(2013年)、安保法制(2015年)の反対運動と比べると、参加者の数も熱気も100分の1だ。
2013年と2015年を振り返ろう―
強行採決が予想される週は連日連夜、数万人の人々が国会議事堂前、議員会館前に押し寄せ、「知る権利を奪うな」「戦争法反対」などと、声をあげた。
人々の叫びは地響きとなって国会議事堂を揺さぶっていた。
あれから2年しか経っていないのに、この静けさは何なのだろう。隔世の感がある。共謀罪が17日、衆院法務委員会で、18日、衆院本会議で強行採決される見通しだ。

集会は しんみりした 雰囲気が垂れ込めていた。=15日、衆院会館前 撮影:取材班=
犯行を行っていないのに逮捕される。近代刑法のコペルニクス的転回となる一大事なのである。電話はもとよりメールやラインも監視対象となる。権力者に不都合な勢力は一網打尽だ。
共謀罪は「特定秘密保護法」や「安保法制」以上に恐ろしい法律なのである。
にもかかわらず、人々の危機感は薄い。政府が人々に危機感を抱かせないように持っていった、と言った方がいいだろう。
「テロ等準備罪」のネーミングである。マスコミを利用した刷り込みが抜群の効を奏したようだ。
衆院法務委員会の理事会で決まっているのは16日の参考人質疑までだ。にもかかわらず、新聞・テレビは「17日に委員会採決、18日に本会議採決」と伝える。
明らかにリークである。アベ鮨友に象徴される記者クラブメディアが、治安維持法の再来に手を貸す。
~終わり~
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