時計のセイコー、絶望の利益9割減

時計のセイコー、絶望の利益9割減とか・・・・
SEIKO 5が欲しいなぁ〜と思っていたので検証(笑)


セイコー5は、その昔は国産で高価な商品だったが、現在日本では生産されておらず新品で入手できる物は全て<輸入品>であり、値段は中学生でも買える値段になってしまった。
一部に日本製を謳っている物もあるが、それらはここでは「便宜上日本製」と呼ばせていただく。
*(理由は下に書いたので「便宜上日本製」セイコー5については、このページの下の方を読んでください。)

憂さ晴らしもかねて
少しネットで情報を調べてから時計屋さん巡り


何件かまわっての結果。
昔のSEIKO 5の方がものは良いよと仰っしゃる。

個人の選択の問題になっている(笑)
中古を見つけて修理するか
海外製の新品を買うか
なんだか、マニアの・・・・になっている。

ちなみに、
精度はひらおきで20秒前後
持ち歩いて30秒前後だそうです。
グランドセイコーの価格は70万ぐらいとか・・・・・・


https://www.amazon.co.jp/SEIKO-%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%96-%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%B7%BB%E3%81%8D-SNKF47J1-%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/dp/B000WIEAQ0
index.jpg

http://www.mag2.com/p/news/241797?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000125_sat&utm_campaign=mag_9999_0318&l=uxf0c4a905
一部掲載

時計のセイコー、絶望の利益9割減。老舗ブランドに何が起きたのか?

2017.03.07
1833
by 佐藤昌司『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』
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世界に誇る日本の老舗メーカーのひとつ、セイコーホールディングスが苦境に立たされています。同社の発表によると、純利益が95%も減少しており、それ以外の数字も芳しいものではありません。技術力の衰えとは無縁のセイコーは、なぜこのような状況に陥ってしまったのでしょうか。無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』の著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんがその理由を考察するとともに、今後同社が進むべき道についても記しています。
利益9割減。セイコーが時を刻むために必要なこととは

佐藤昌司です。セイコーの時計の針は止まってしまうのでしょうか。

セイコーホールディングスは2月14日、2016年4~12月期の連結決算は、売上高は前年比16.6%減の1910億円、本業のもうけを示す営業利益は58.7%減の56億円、純利益は95.0%減の6億円と発表しました。大幅な減収減益です。

国内では、インバウンド(訪日外国人)需要が低調で、高級時計の販売が伸び悩みました。セイコーは高級時計でも定評があります。「グランドセイコー」「クレドール」「ガランテ」といった高級時計を扱っていますが、そういった高価格帯の時計が不振でした。

海外では、ドイツやオーストラリアをはじめとして多くの市場で好調に推移しましたが、円高の影響により円換算した売上高は減少しました。また、アメリカのデパートでの販売が不振だったことも影響しました。ちなみに、売上高比率は海外がおよそ50%、日本がおよそ50%です。

セイコーは時計を販売する店舗や商業施設の運営も行なっています。傘下の商業施設「和光」はセイコーの時計や宝飾品などを扱っています。東京・銀座の中心地にあり、著名人や訪日外国人が多く訪れることで有名です。今回の決算では和光が赤字で業績に影響しました(2017年2月14日付日本経済新聞より)。

セイコーのこれまでの歩みを見ていきます。1881年に服部金太郎が前身の「服部時計店」を創業したことから始まります。1887年に銀座の表通りに進出し、1895年に現在の和光がある場所に時計台を設置した後に移転しました。和光は1947年に小売部門を継承したことで創立しました。そのため、和光は2017年が創立70周年となります。セイコーは2016年に創立135周年を迎えています。

1892年、服部金太郎は精巧な時計をつくりたいという気持ちを込めて「精工舎」という時計工場を設立しました。欧米に負けない時計事業を興すことを目指しました。工場に寄宿舎をもうけ、熟練工の養成にも力を入れました。こうしたことから、服部金太郎が時計づくりで「精巧さ」にこだわっていたことがわかります。

服部金太郎は精巧な時計をつくることに加え、当時からブランディングやマーケティングの重要性も強く認識していました。例えば、創業時から会社のトレードマークを創案しています。1924年に「SEIKO」の商標を初めて使用しました。1953年には日本初となるテレビCMの放送を行っています。1964年の東京オリンピックでは公式時計に採用されています。以降のオリンピックでも何度か公式時計として採用されました。「精巧さ」以外でも時計の価値を高めるための努力を行なっていったのです。



https://plaza.rakuten.co.jp/gonta0123/4003/
めぼしい ☆SEIKO5☆セイコー5
一部掲載

□機械式腕時計の入門機として、老若男女を問わず親しまれてきたベストセラー、SEIKO5(セイコー5)(以下、ファイブと略記する場合あり)。 種類が多く、だからこそ煩雑でもあり、だからこそ選ぶのが楽しくもある。

ここではおびただしい数のセイコー5から、あえて好印象の15機を自分好みで勝手にチョイス!!
みなさんも、勝手に楽しんでいただけたなら幸いである。

◎丈夫で長持ち◎
セイコー5のムーブメント(心臓部)には基本的に「7s26」とセイコーが呼ぶ機械を採用している。
この7s26は、機械式としては壊れにくく、長持ちすることで世界的に定評のあるロングセラームーブメントである。

◎良好な巻き効率◎
手巻き機能はないが、その分丈夫なのであり、また、ローターがどちらに回転してもゼンマイが巻かれるため(両方向巻き)巻き効率が良いのが特徴である。 この点は実用性の高さという評価に大いに貢献していると言えよう。

◎安い!◎
次に、何と言っても「安価である」という点が挙げられる。(多くは1万円でおつりがくる価格)
さらにデザインの種類が豊富である。
ゆえに奇抜と呼んでもよいデザインのものもしばしば見受けられる。

機械式時計としては革命的ともいえる安さなのだが、その分芸術性が犠牲になっている。

▼弱点▼
ガラスはミネラルクリスタルと呼ばれる普通のガラスであり、傷に強く、透明度が高いサファイアガラスが用いられるのは「セイコー5 スペリアー(SEIKO 5 SUPERIOR)」と呼ばれる一部のシリーズに限られる。
また、バンド部分はステンレスが使われているが、<削り出し>の素材(=無垢素材、または、ソリッド)ではなく、安価な板巻き式ブレスレットを採用している。
板巻き式ブレスは、軽い、という利点はあるものの、質感は低く、丈夫さにおいても無垢素材にはかなわない。
このガラスとブレスの2点は特に目に付く弱点と言える。
これらが許せない人には、セイコー5は用無しである。


セイコー5は、その昔は国産で高価な商品だったが、現在日本では生産されておらず新品で入手できる物は全て<輸入品>であり、値段は中学生でも買える値段になってしまった。
会社が日本の会社なので<逆輸入>とも称される。
一部に日本製を謳っている物もあるが、それらはここでは「便宜上日本製」と呼ばせていただく。
*(理由は下に書いたので「便宜上日本製」セイコー5については、このページの下の方を読んでください。)

なお、15機種挙げたが、順位をつけているわけではない。
またコメントは個人の趣向を色濃く反映していている事は言うまでもなく、普遍的内容ではあり得ないのでその点もなにとぞご了解願いたい。

□□□□□□□□□□□□□□SEIKO 5□□□□□□□□□□□□□□□


1.SNKF49 / NEW EXPLORER


●まず筆頭には自分所有の物を。
自分で持っている中では一番新しい。
最近(2007年以降)新発売になったセイコー5はブレス(バンド)に改良が見られる。
バックル部分を二重止めにしたり、プッシュ式にしたり、ブレスの厚みを増してみたり、ラグ径を20ミリへと1~2mm太くしてみたり。
こちらはその例にもれずプッシュ式バックルが採用されている。
従来のファイブより脱着が容易になったし、ブレスの厚みが増したので安っぽさをあまり感じなくなった。
僕もこれなら許せるか、と思いデフォルトのまま使っている。
なかなかいい感じである。
ただし、相変わらずの「板巻き」ブレスであることに変りはない。

「便宜上日本製(=アラブ向け)」であるためその分価格は上乗せされていると思う。
実際は香港製やマレーシア製だろうが、この機種は<MADE IN JAPAN>版しか売られていないので買いたい人は癪に触ってもそれを買うより他に選択肢がない。

特徴はなんといっても大胆なインデクス。
先がツンツンにとんがったドルフィン針がこの文字盤にピッタリと合っていて一目で気に入り思わず購入。
あまりに男らしくて困ってしまいます。
こちらの機種、既に入手は困難かと思われる。

これは一般論だが、在庫を抱えるリスクを回避するため「売ってから仕入れる」スタイルのネットショップが多く存在するので、時計に限らず品薄商品を買うときはまず在庫を確かめるのが鉄則である。
そうでないと、在庫がなかった場合、買い物ひとつに余計な時間を取られてしまうし、不愉快な思いもすることになる。(←僕自身の苦い経験です。)

「便宜上日本製(=アラブ向け)」は短期間で生産終了になるので、気に入ったら早めに購入してしまうのが正しい道。
*同種色違い
SNKF47J1(銀銀) SNKF51J1(黒黒)

2.SNKE01 / EXPLORER


●分の目盛りが刻まれたベゼルの幅がフェイスと絶妙のバランスを保っていると思う。
1.に比べるとベゼルがややスリムである。
全体が36mmと小ぶりなのがまた良く、ドルフィン針がスパイスを効かせて全体としてこぎれいにまとまっている。
まったく僕の好みにかなっている。
1.とどちらを買おうか随分迷った。
一体型フラッシュフィット採用。
白文字盤、黒文字盤が特に気に入っている。

snke01は海外製(末尾が -k1で終わる型番)も出ている。
品質は「便宜上日本製」の-J1型番と全く同じと思ってよいので、値段の安い海外製が断然オススメ。

もっとも「便宜上日本製」はすでに売り切れていると思われる。

*同系列商品の型番
snke03(黒、ベゼルも黒) snke04(ゴールドコンビ)snkd97(白文字盤)

以下、同じく同系列だが針のデザインが異なる機種。
snke07、 snke09、 snkd99

3・SNKF61 / SCHOOL CLOCK


●フルスペルカレンダーモデル
デイとデイトを離して表示するのはファイブでは珍しい。
デイ(曜日)は定番の省略型ではなく全文字表示。
曜日の全文字表示は時々見かけるが、クラシックな演出が利いている。

この機種の気に入っている点は、インデクスの数字のフォントが大きいところ。
次に白文字盤に赤い秒針が映えている点。
黒文字盤に赤針だといまいち合わない気がするが、 この機種も今のところ「便宜上日本製」しかないので売り切れが早いという難点がある。

4.SNK131 / RAILMASTER



●数字の配置、および、くさび形インデクスがオメガ・レールマスターを連想させる機種。
ただ、針の形が決定的に違う。
レールマスターは文字盤が「黒」だけど、僕はこのデザインに関しては「白」の方が好き。
その白にもさらに2種類あって、バンドとラグ径が違う。
写真のsnk131 は<ジュビリー風>のバンドで、かたや、snk121 の方は<オイスター風>。

また同デザインのsnk133という機種は Mr.Shopなどでは「やまぶき色」と表現しているオレンジ系の色で、なんとも変わった色合い。
珍品とも言える機種だと思うが、ファイブならではのカラーリングと言える。
セイコーほどの大きな企業になると、ファイブクラスの時計の売り上げで業績を左右するほどの影響は出ないためにデザインでも冒険がしやすいのだろうと思う。
この「やまぶき色」ファイブも結構売れているらしい。
そのうち「抹茶色」なんていうのも出してもらいたいところだ。
いや、冗談抜きで。

*同種色違い
snx121(同色で白だが oyster風ブレス) SNX123(黒) snk133(やまぶき色=珍品) snk135(黒)


5.SNK369 / SPEEDRACER



●12時から4時の間のメーターには何の機能もない。(笑)
単なる飾りだが、程よいアクセントになっていてかっこいい。
セイコー5のデザイナー(そんなもんいるのか?)はある程度一般化したデザインを単純化して採用する傾向があるようだ。
それもあくまで機能としてではなく、この機種のように、単なるデザインとして。
また矢印型の短針(時針)も文字盤のデザインによく合っている。
売り切れが多いところを見るとこちらも売れ筋らしい。
個人的には「白文字盤」か「青文字盤」が好みです。

*同種色違い
snk371 snk375 snk373


6.SNXF11 / SNIPER



●スナイパーウォッチ風。
あまり注目されてない。
だがバンドを文字盤と同じ色、黒のナイロンストラップかNATOストラップに交換した様を想像してみるとその姿はカッコいい。
目が退化した小動物を連想する。
スナイパーなのに目が退化・・とは逆説的なのだが、日本人の僕には、そこもなんとなく<座頭一>っぽく、殺し屋、って感じがする。 この機種はベルトを交換する事を前提にして推薦。
ラグ径は19mmなので、換えベルトを買う際の参考に。
7.SNK645 / SUGARCANE



●クッションケースを採用。
好みは分かれるだろうが、クッションケースも男らしい仕様で個人的には好きである。

こちらはクオーツのカジュアルラインである同じセイコーの「アピタイム」シリーズを思わせる遊び心のあるデザイン。

南国に行くと生のさとうきびをその場で機械にかけジュースにして売っている屋台を見かける。
コップの中にはサトウキビの「すじ」が混入していたりして新鮮さを感じずにはいられない。
それがとてもうまいのである。(関係ない話だが。)

デザインに冒険の見られるのはファイブの良さである。
ファイブファンの心の内には、この発想の自由さに惹かれる面もあるのではないか。
8.SNK543 / LAGOON



●こちらはたまたま入ってみた新規開店の雑貨屋の店頭で偶然出くわして目を奪われた物。
うっとりするほどきれいな緑色で、針のシンプルなデザインにとてもよくマッチしていた。
よく見ると文字盤にびっしりとファイブ盾マークが入っている。

あとで調べてみると、ファイブ盾のないSNX447というモデルも見つけた。
そちらの方はさらにシンプルな文字盤と、さらにシンプルなベルトのデザインになっている。

メタリックグリーンという配色を文字盤に採用するのはセイコーとオリエントくらいではないだろうか?
その意味では希少な品種と言え、安価できれいで他人と差別化が図れる、となれば買いたがる人が多いのもうなづける。


9.SNK803 / AVIATOR



●リーフ針を採用し、そのリーフ針の分針の先に分数が、時針の先に時数が当たるように数字をあしらっている。
外周の数字が分数を表す時計は見慣れないため(変わっている)と感じるかもしれないが、実はこれ、古典的なデザインなのである。

セイコー5がパイロットウォッチのはずはないが、では、パイロットウォッチと謳われている製品が現実に本物のパイロットに信頼されて使われているかと聞かれれば、答えは、いいえ、となる。
その点を顧慮すれば、Aviatorのペットネームも別段大げさではない。
スイス時計の大仰な宣伝コピーを見てしまえば、なんだってあり、言ったもん勝ちの世界だと気づく。
次のmilitaryシリーズとなんとなくデザインは似ているが、militaryの方は外周の数字も内周の数字も「時数」を表している点が違う。
militaryの方の内周の時数は24時間計になっている。

同種色違い
snk805(カーキ) snk807(青) snk809(黒)


10.SNX425 / MILITARY



●フェイスが35mmと通常のファイブ(37mm)より若干小さめで、一見ステンレスソリッド風に仕上げてある板巻きメタルブレスが特徴。
このベルトでお買い得感が増す。
ここまでやるくらいならいっそのこと本当の無垢ベルトにしたらいいと思うのだが、それはやはりコストが掛かるということだろうか?
そのブレスは全面ヘアライン(つや消し)仕上げで野性的。
記述が重複するが、9のAviatorと雰囲気は似ているが配置してある数字は違う。

*同種色違い
SNX431(ベージュ)snx427(黒)

*楽天ではカーキのsnx425以外ほぼ全部売り切れているようです。^^;)
ただし画像だけならまだあちこちで見れます。


11.SNK669 / GLOBELINE



●地図の経度と緯度の表示を思わせる線を文字盤全体に引いている。
メルカトル図法、モルワイデ図法、ボン図法、など中学生の頃勉強したのを思い出す。
今ではメルカトル図法しか思い出せないが・・・。
こんなデザインはもはや一般的ではないが、昔はよく見かけた。
逆に今だから新鮮さを感じる。
なつかしいから惹かれるのか、新鮮味があるから惹かれるのか、自分でもよくわかない。

「なつかしくて、新しい」
よく見かけるキャッチコピーだが、この機種は本当にそんな感じだ。
12・SNXA05 / MORNING BLUE



●自分で所持しているモデル2個目の推薦。
この涼やかな印象はどこから来るのかを色々考えたが、結局、スカイブルーという色に加えて、文字盤にもベゼルにも入っているヘアラインとミネラルクリスタルガラスの押さえぎみの輝きがマッチしているからだという結論に至った。
また風防とベゼルの間に黒いパッキンをあえて噛ませていないことが、そのマッチした輝きを邪魔していないことも隠れた功績だろう。
声を大にして言いたいのだが、このデザインは何度見ても秀逸である。
写真で見るよりずっと良い。


□□□□□□□□□□□□□□SEIKO 5 SPORTS□□□□□□□□□□□□□□□


(セイコー5 スポーツ編)

□SEIKO5 SPORTS(セイコーファイブ スポーツ)は、防水性能が3気圧防水ではなく10気圧防水と高性能。
キャリバーは7S26ではなく、7S36が使われている。(型番が「SNK」で始まる物は例外的に7S26)
この2点においてノーマルファイブとは違っている。

ちなみに、7S26は<時刻合わせモード=竜頭2段引き>において針を逆進させると秒針もつられて逆進するが、7S36にはそれがない。(ネジがよく巻かれていないとダメなようである)
従って7S26では可能な「強制ハック」(竜頭2段引き状態で少しだけ針に逆進方向の力を加えて強制的に秒針を止めるという工夫を用いることによってできるハックであり、本来のハック機能が付いているわけではない。)が全くできないという欠点(?)がある。
ただしその分ムーブメントに余計な負担を掛ける可能性はなくなる。
もっとも「強制ハック」をやらなければ耐久性に差はない、というのが定説である。
7S36は7S26より石が2個多いが、まったく意味のないことらしい。
以下3つの機種はノーマルなファイブではなく、<セイコー5スポーツ>ライン。


13.SNZ453

ed_snz453j1.jpg
(リンクなし)

●「便宜上日本製(=アラブ向け)」ということで御多聞に漏れず早々に売り切れた。
もう売ってないのが残念だが、あったら欲しかった一品。
セミソリッドブレスレット(一見、ソリッド(無垢)風に見える板巻きブレス)はピカピカに仕上げてある。

14・SNZE45/GUNDAM



●Gショックにかつて「ガンダム」と呼ばれたモデルがあったが、僕はこのセイコー5にこそ「ガンダム」というニックネームを付けたい。
メタリック感は当然こちらの方がある。
一番気に入っているのは、グレー色の SNZE45。
「便宜上日本製」しかないので早めの売り切れが予想される。

*同種色違い SNZE43J1(white) SNZE47J1(black) SNZE49J1(brown) SNZE57J1(dark grey)


15・SNZE17/FULL MOON



●また出た、全面ルミ。
文字盤全体にルミブライト(夜光塗料)が塗られていて、針には塗られていないという、普通とは逆の、いわば、反転デザイン。
この手の機種をセイコーはよく出すのである。
セイコー5お得意の仕様、と言える。
目立つこと請け合い。
全面ルミブライトの仕様だけではなく、昼間でも落ち着いたクリーム色なのが人気の決め手となっていると思う。
やっぱ、普段がかっこ悪けりゃ使えないし。

最後に「全面ルミブライト造り」という括りで型番を挙げておこうと思う。
(*デザインは15番のものと異なります) 

SNK811 SKZ028 SKZ040 SNZ305 SNZ457 
SNZF07 SNZE17 SNZE85
下線は15番の機種。

こんなにあります。
やっぱり多いと思いませんか?
  セイコーは全面ルミが好きなんです。


□□□□□□□□□□□□□□SEIKO 5□□□□□□□□□□□□□□□


(番外編)

ダイバーズ BASIC MODELS



●セイコーの生産するダイバーズウォッチは世界中で評価を受けているが、不思議なことにそれらダイバーズと比べてこの2機種は最も典型的なダイバーズウォッチのデザインであるにもかかわらず<10気圧防水>のスペックしか持っていないため ダイバーズウォッチの仲間には入っていないのである。
言ってみれば「ダイバーズ落ち」といったところか。

防水性能は10気圧を確保しておりデザインもスポーツモデルなのだが、これらはファイブスポーツではない。
それどころかファイブですらない。
つまりは、浮いた存在なのである。

そこでカテゴリー分けができない、この<はぐれ者>に少しでも日の目を見させるためにこのページにあえて登場させた。
シンプルで伝統的なダイバーズのデザイン、小さめのケース、が特徴である。

skx023-031joint.jpg


023と031はケースサイズが異なり、023の方が小さめなのだが、それ以外にもこの2つは「デザインが違う」ことを強調しておきたい。 デザインの違いはなぜかどこにも注意書きがない。
ガラス内の周辺部位がステンレスになっているのが023であり、黒く目盛りが振ってあるのが031である。
わずかな違いではあるが、僕から見ると全く違うデザインである。


□□□□□□□□□□□□□□SEIKO 5□□□□□□□□□□□□□□□


▼「便宜上日本製」セイコー5について

セイコー5には文字盤およびローターなどの部品にMADE IN JAPAN や JAPAN の表記が見られる製品が存在する。
それらは概して若干値段が高めに設定されている。
先に言ってしまえば、その日本製を謳ったセイコー5は、実際は日本製ではなく100%海外製だというのが僕の結論である。
このことは以前日記にも書いた。
「便宜上日本製」などというもったいつけた言い回しをするのはそのためだということを御了承いただきたい。

上記のように考えるというのは証拠のある話ではない。
セイコー5を作っている日本の工場が存在する事実を知っている人がいれば、この主張は一気に消滅する。
だがそんなことにはなるまい。
そう考える根拠は以下の通り。
どうかみなさんも常識を働かせて考えてみていただきたい。

1.
「日本製」となっている機種にはスペイン語で曜日表示のできる機種が存在しない。
逆にアラブ向け製品(曜日がアラビア語+英語の組み合わせ)で「日本製」でないものも存在しない。

アラブ諸国には<実際にどこで作られたか>ではなく、<作った会社が所属する国家>を明記する規定がある。
アラビア諸国向けの機種はセイコーが日本の会社である以上、どこで作られようとも<MADE IN JAPAN> と書かなければいけない、ということになる。
これで「日本製」となっている機種がすべてアラブ向けであり、アラブ向け製品がすべて「日本製」であることも納得できる。

このアラブ方式は、例えば、インドネシアの工場で作られても「日本製」になるので、セイコー社もインドネシア人にいい加減な仕事はさせられない、という緊張感を与える効果があると思われる。

2.
同一の製品に日本製と海外製に分けて作られている物が存在する。
同一製品は同一の工場で作ったほうが遥かに生産コストが安く済むところ、あえて国籍の違う2つの工場で作る合理的な理由が見つからない。
しかもその1つは人件費のより高い日本国内の工場だとするならなおのことである。

ざっと次のような感じだろう。
心臓部を含むほとんど全ての製造過程は、ある工場のライン一本で行われる。
ただし、曜日表示に<スペイン語+英語>のディスクの替わりに<アラビア語+英語>のディスクを組み込み、MADE IN JAPAN や JAPAN の表記を入れる生産ラインだけは同工場の別ラインで作られる。
出荷先に合わせて、スペイン語版とアラビア語版を組み込み分ける。

最終過程のケーシングは別工場(もちろん海外)が引き受け出荷する。
そしてアラビア語版には外箱にも<日本製>とプリントする。

出荷先にアラブ諸国のどこかがあったときだけ「日本製」と表記された商品を出荷する。
そうしないと、アラブで売ることができないからだ。
それ以外の国々には通常の<スペイン語+英語>曜日表示を組み込んだ商品が出荷される。
この流通経路の横から、ちょいとつまみ食いしているのが日本の消費者、というわけだ。

<スペイン語+英語>版(つまり「日本製」とは書かれていない)が多いのは、国の数、母体人口が多いからである。
その反対の理由で<SEIKO 5 MADE IN JAPAN>版はすぐに在庫がなくなる。

3.
生産数が少ないほど単価コストは上がる。
「日本製」ファイブは確かに1000円から2000円ほど「外国製」よりも高いが、もしそれらが本当に日本製であったとすれば、その程度の値上げで済まないはずである。
日本の人件費はアジア諸国の1.5倍から10倍であることを考えれば、すぐに気がつくはずだ。
日本で作るなら単価の高い上位機種でなければ割に合わないのである。
それに、本当に日本で作っているなら輸出してから逆輸入する(まったくナンセンスだ)必要はなく、ストレートに国内の問屋から小売店に流せばよい。
そして堂々とパンフレットに載せて売ればよいのである。
ところがセイコー5が載っているパンフレットなど皆無である。
これも、国内生産ではないからだ、と考えるのが妥当だろう。

なお、「便宜上日本製」が若干高めの小売価格となっているのは、ひとえに日本製の表記自体にブランド力があるからであり、いささかなりとも「日本製ではない」セイコー5に比べて品質が優れているからというわけではない。
同じ「海外製」(香港、クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポールなど)なのだから当然である。

4.
そもそも多くのショップにおいて「セイコー5は日本では生産が終了している」旨を明記している。

以上。
本当の日本製セイコー5は今や1機も生産されていない。
これが僕の結論である。
そして、これで間違いないだろう、と確信している。

だからここでは「日本製」と表記してある製品(型番末尾にJ1などとJの付く表記がある)は純然たる海外製とみなし「便宜上日本製」と表記してきた。


もちろん、信じる信じないは読まれる方の自由である。

テーマ:今日の独り言 - ジャンル:写真

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