野党共闘の完全な最終的な破産

多忙なのでメモだけ

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四国ブロック白川さんへの疑問
古本屋通信    No 2312   2016年  12月06日


    衆院四国ブロック候補・白川容子さんへの疑問

 表題の件だが、ここ数ヶ月のあいだ心に引っ掛かっていたことを書きたい。共産党がきょうの赤旗で圧倒的な数の小選挙区候補者を発表したのは、これらの候補者を当選させるためではなく、小選挙区選挙と連動させて、各ブロックの比例候補者を当選させるためである。天下周知のことだ。ところでその比例候補者の名前はすでに発表されている。最終的には第2次候補者が追加されるだろうが、第1次候補者は前回の選挙で唯一落とした四国ブロックを除いて、すべて現職議員が候補者である。私は東京の笠井は病気引退だと思っていたが、いまのところ続投の模様である。それと近畿ブロック第2位掲載の宮本岳志を外すべきだと思うが、まあ今回は置いておこう。

 私が今回問題にしたいのは、全回選挙において高知の浜川百合子で惜敗した四国ブロックの候補者についてである。なぜ現職香川県議の白川容子に切り替えたのか、それを問題にしたい。

  断っておくが、私は白川についての予備知識もなければ何の否定的予断もない。少し前からそのHPを見始めてプロフィール欄を見ただけである。

 前回ブロック候補者の浜川を交代させたのは彼女の個人的事情(妊娠と出産)によるそうだから仕方がない。それと衆院ブロックに続いて参院中四国の候補者も高知の春名だったから、いくら何でも高知ばかりではマズイと党中央が判断したのだろう。その気持も了解しよう。

  しかし何でまた現職県議の白川を候補者に充てたのか、私は全く理解に苦しむ。はっきり言おう。現職の地方議員を何と心得ているのか。白川はいま現在、県議の仕事をやっているのだ。それを今後何時あるとも分からない全国選挙の候補者に設定して四国4県で選挙活動をさせるという神経、この非常識に私は驚愕している。まるで県議の仕事を手抜きせよと言っているに等しい。

  もっとハッキリ言おうか。前回選挙は浜川で落選したのだ。白川容子で当選する可能性はゼロである。それくらいインパクトが違う。浜川が白川より共産党員として優れているとは言わない。しかし有権者からみた魅力はまるで違う。白川には浜川にあった初々しい魅力がまるでない。下に経歴を貼っておくが、万年落選候補がようやく県議に辿りついた疲れきったロートルの姿である。党中央委員だが、他にも香川県には中央役員は複数いる。なぜ白川が中央委員なのかも分からない。

  もっと、もっとハッキリ言おうか。党中央は衆院四国ブロックを投げている。タマが白川で定数6の四国ブロックで勝てるわけがないと知ってる。もちろん白川自身も熟知している。衆院議員に当選するとは全く思っていない。もし当選したら東京生活になるから困る。それじゃあ落選覚悟でなぜ候補者を受けたのか。ズバリ県会議員がイヤになったのである。県議を降りる口実はこれしかなかったのである。

  私の推測は正しいだろう。党中央も全てを了解して彼女を候補者に決定した。しかしコケにされたのは四国の党員と党後援会員である。まあウスウスは知っているだろう。私の知り合いの高松市の党員は候補者が白川に決まったと知ったとき、全てが読めたと言った。つまり党中央は四国を捨てた、と。

  だいたい 「四国から共産党の国会議員を」 などという地域セクト主義のスローガンほど間違ったものははない。それを承知で書けば、やはり国会議員は各地にいた方がよい。四国ではやはり高知県から輩出すべきである。自由民権運動以来の革新の伝統にくわえ、高知は西日本で共産党最強の土地である。上田兄弟をはじめ多くの党幹部も生まれた。春名はその延長のもっともイビツな人格であった。浜川こそ真っ当な人格であった。今は地方議員に納まっているそうだ。

  白川は引っくり返らないだろう。私が大学時代4年間を過ごした四国の党員しょくん、つぎの総選挙はトコトンサボろうではないか。白川容子が万に一つも当選することはありえない。

 この板は白川に対する当て付けではない。党中央とりわけ低脳の小池に対する当て付けとして立てた。念のため。

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 尚、別件だが、私の2チャンに、211 : 革命的名無しさん (ワッチョイ) の書き込みがあったが、私の手に負える代物ではないので、引用もコメントも控させていただく。今までもネトウヨではない右からの投稿もあった(34、35)。相手にしない理由を2つ。誰のことを指しているのか関知しないが、匿名の実名を暴いていること。2チャンのルール違反である。もう一つは当方が左翼ブログであること。左翼が右翼と論争する場合もあるが、私はもっか勝田吉太郎や吉本隆明に依拠する右の方と議論する余裕はない。でも折角だから一言だけ。吉本の「組織は個人の純粋な志を裏切って存立する」 など、そういう次元では論争にもならない。反共以前の幼稚園である。いや、マルクス主義者にとって幼稚園だという意味である。論争はデボーリン、つまりトロツキスト、いわばマルクス主義陣営内部に限りたい。

  尚、「時計職人とマルクス」 は現在松山大学の准教授の渡辺孝次氏の一橋大学の学位論文である。私は余程のことがないかぎり、出版流通市場に出回っていない博士論文に目を遣るゆとりはない。投稿者が渡辺孝次氏本人であるかどうかの詮索も無用だが、私が学術関係を含む元編集者だったこともあり、その方面の出版事情に精通していることを付け加えておく。

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白川容子のプロフィール
1966(昭和41)年 4月14日 徳島県生まれ
おひつじ座、血液型O型、性格・おおざっぱ
徳島県立脇町高等学校卒業
日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科第二部に進み働きながら学ぶ
徳島健康生活協同組合で3年間働き、結婚と同時に香川へ
香川医療生活協同組合 善通寺診療所勤務
1998年 参議院選挙に初挑戦
2000年 総選挙で四国ブロック比例代表、香川3区より重複立候補
2001年 参議院選挙に再挑戦
2003年 いっせい地方選挙で高松選挙区より県会議員に初当選
2007年 再選
2011年 再選
2015年 再選  現在4期目
現在、文教厚生常任委員会、地方創生特別委員会所属
趣味:山歩き
好きな食べ物 : スイカ



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野党共闘の完全な最終的な破産
古本屋通信    No 2311   2016年  12月06日

志位ー小池路線(野党共闘)の完全なる最終的な破産宣言


 先ほど早朝配布された赤旗一面に「共産党 小選挙区に254氏」とある。小池書記局長が昨日の記者会見で発表した。(1次分)とあるが、全小選挙区は295だから、残りの41は単に間にあわなかったのだろう。近日中に全ての小選挙区で候補者が出揃うことになる。

 小池は選挙協力のあり方について記者団に問われ、「これからの協議次第だが、参院選のときのように、一方的に日本共産党が降ろすということは考えていない」 と強調したそうだ。

それともう一点、野党4党の選挙協力については、「政党本部の合意がまず必要だ」 と言ったそうな(そんな無茶な話と、いうより絶対できない無理難題を他党に要求するという事は初めから話をぶち壊すつもりなのだ。いかなる党であろうと、地方本部が候補者を決定する。各党とも例外はない。それが選挙区選挙だ。中央本部が取り仕切るのではファッショである。共産党とて選挙区の候補者決定に予め枠をはめたことはない。小池の口からこういうデタラメがスッと出るから不思議である)。

 これは何を意味しているか。基本的に日本共産党は全ての小選挙区で候補者を立ててたたかうという意味である。そして理由と経過はどうであれ、私はこの方針を基本的に支持する。ただし候補者を全て支持するという意味ではない。

 それと、党は党大会を予定通り実施する構えであるから、近々の解散総選挙の目はないと見做しているらしい。時期にも拠るが、民進党議員が共産党の票も欲しいそうである。連合の票なんかアテにできないから要らないそうだ。で、下部に泣きつかれて野田が(れんほうがトコトン無能な客寄せパンダであることははっきりした)が当選の見込みのない数十の小選挙区で共産党候補の推薦にまわるかも知れない。しかしそれによって共産党候補が当選する可能性はない。民進党は何もしないだけである。

  共産党としてはいくらでも降ろせる。早い話が京都の穀田、東京の宮本徹と池内沙織である。小選挙区との重複立候補を下げても当選するのだ。あと254人の中には出たくない者がワンサといる。選挙時期にもよるが、最終的に約200の小選挙区で共産党は選挙をたたかうことになろう。

 何故この方針を採用せざるを得なかったのか。それは今度こそ小選挙区選挙をサボったのではブロック比例選挙で手痛い結果をまねくことがミエミエだったからだ。中国ブロックの大平は黄信号である。すでに遅いかも知れない。大平が党中央に先立って295小選挙区での野党共闘を口にしたとき、私は大平に対する肯定評価を変えた。まだまだヒヨコである。藤野とは雲泥の差である。大平支持は保留にしたい。

テーマ:今日の独り言 - ジャンル:写真

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