植本かんじ街頭演説会の赤旗記事

日本共産党は戦後の自党の歴史のうえで、他国からの干渉を受けた。
これは多くの場合、党内に発生した分派を他国の共産党が支持するというかたちをとった。

国内においては、しばしば社会党が日本共産党の組織問題に介入してきた。
反党分派に市民権を与えて持続的に関係を持つのである。
原水禁運動を初め実例は腐るほどある

メモです。

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植本かんじ街頭演説会の赤旗記事
古本屋通信      No 2190 10月10日

   植本かんじ街頭演説会の赤旗記事

 以下に今日10日の赤旗日刊紙の記事と、党岡山県委員会発行の推進ニュース(一部分)を転載する。赤旗は全国版(4)の記事である。偶然だが赤旗記事のすぐ隣に富山県知事選の記事がほぼ同じ大きさで掲載されていた。ついでにコレも転載しておく。いずれもウェブ版のコピーではなく、紙の赤旗からの文字起こしである。


岡山知事選  悪政から県民守る  植本候補を笠井氏が応援
 日本共産党の笠井亮衆院議員は9日、岡山知事選(23日投開票)で奮闘している植本かんじ候補(無所属、共産党推薦)の応援に駆けつけました。
  JR岡山駅前の街頭演説で笠井氏は、安倍内閣の閣僚に発覚した「白紙の領収書」問題について、「政治を語る以前の問題だ」と批判。消費税増税と社会保障削減を進める安倍政権のもとでは「国民の命と暮しが立ち行かなくなる」と指摘し、県知事選で「国の悪政から県民を守る立場の候補者は植本さんしかいない」と強調しました。
  2人の子どもを育てる寺坂紀子さんは、子どもの医療費無料化を中学校卒業まで拡大させることを公約に掲げる植本候補への期待を語りました。
  植本候補は、小中学校の正規教員の配置が全国最低の水準となる一方で 「学力テスト全国10位以内を目指す」 「成果を上げた学校には奨励金を支給する」 といって学校を競い合わせる県政を批判し、「行き届いた教育を実現するための条件を整備することが必要だ」 と力を込めました。

  「第27回党大会成功をめざす・・」推進ニュース(日本共産党岡山県委員会発行 10月10日)より  9日、笠井衆院議員が権知事選の応援に。急いで支持を広げよう。知事選最初の日曜日になった9日、日本共産党の笠井亮衆院議員が応援にかけつけ、岡山駅前で政策を語り、支持を訴えました。集まった350人の聴衆は、「笠井さんは岡山県政のことをよく知っているな。びっくりした」、「笠井さんの訴えは力強くてよかった。大したもんだ」、「今日の話を聞いて元気が出た。これからがんばって支持を広げる」 など口々に感想を述べていました。今日中にすべての読者に支持を広げ、参院選で声をかけた人には一刻も早く働きかけましょう。


富山知事選  命守る県政に転換  こめたに候補を藤野氏応援
 富山県知事選(23日投票)の、こめたに寛治知事候補(明るい富山県政をみんなでつくる会)の必勝へ9日、富山市と高岡市で総決起集会が開かれました。
 こめたに候補は、集まった市民の前で、政務活動費の不正を許さない県政、命や暮らしを守る県政への転換を訴え、大きな拍手に包まれました。
  各界から激励のあいさつが送られ、日本共産党の、ひづめ弘子県議が県政問題を語り、勝利を呼びかけました。知事選と同日投票でたたかわれる県議補選(高岡市区、定数」2)の高瀬あつこ候補も訴えました。
  県議補選富山市第一区(定数1)では、日本共産党は候補者を降ろし、野党と市民の統一候補として「オールとやま県民連合」共同代表の星野富一候補の推薦を決定。統一候補実現の経緯について同共同代表の土佐由三氏が報告しました。
  応援に立った共産党の藤野保文衆院議員は「富山でも新しい市民と野党の共同ができました。保守の牙城といわれた富山から政治を変えていこう」 と熱く呼びかけ。参加者は、知事選と県議補選、30日告示、11月6日投票の富山市議補選を、野党と市民の共同で勝ち抜く決意を固め合いました。


 古本屋通信
 ちょっと最後の部分だけが意味不明だ。富山市議補選は、(次つぎに現職が辞任して、今のところ補選の定数が12議席だと承知している) 共産党は現在は2議席だが、党公認候補1人を立てて3議席目を目指すと聞いていた。この記事だと、3人目を立てずに、共同候補でたたかうという意味か? 野党と市民の共同の候補者が誰なのかも書かれていない。他の野党が何なのかも不明だ。民進党系(系といっても民進党員市議そのものなのだが)の市議2人は既に辞職している。彼らに再立候補を奨めて、彼らを共同候補として補選をたたかうという意味か。こういう意味不明の記事がいちばん困る。しかも全国版だ。赤旗編集局は何とかしんさい。


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    補足

 上記の記事は古本屋通信の発信だが、どちらかというと客観報道の伝達である。しかし古本屋が肯定的に紹介していることは読み取ってもらえるだろう。その記事を転載したついでに、我慢がならない赤旗記事について文句を言っておく。

 新潟県知事選挙の報道である。私は一部始終を、報道の限りでだが、熟知している。岡山や全国の読者はあまりご存知ないだろう。改めて経過は紹介しない。所詮は一県の知事選だが、私がアタマに来ている事を書いておこう。

  民進党は自主投票という名の分裂選挙だが、支持母体の連合新潟が原発再稼動賛成だから、票は自公候補に流れる。実質は自公民で当選は動かないだろう。私は阿呆の連合や民進党を改めて非難しない。徒労である。

 共産党は独自候補をたててたたかうべきだが、色々な経緯から民進党崩れの米山隆一を推してたたかうことになった。まあコレも我慢しよう。然し、どうしても我慢できないことがある。日本共産党と赤旗は最低限の他党に対する礼儀を知っていない。この他党がどんなに腐った民進党であろうと、また自民党と連立を組んでいる公明党であってもだ。

 他党の内政干渉をしないという事は多数の政治党派が共存していくうえでサイテイ厳守しなけれればならない生命線である。すなわち他党が不幸にして分裂したり、分裂選挙になったりした場合、いっさいその片方に組みしないということだ。

 米山選挙に民進党の一部、例えば前維新の松野が加わった事実を報道するのは仕方がない。然しココまでである。民進党議員よ、こっちに来い、こっちに来い、というのが連日の赤旗報道である。これは他党の分裂を策動する最も悪質な破壊行為である。こう書いても赤旗報道に慣れっこの共産党員はピンと来ないであろう。

  これは相手の立場に立ってみれば明らかである。米山に着かないで自公候補に着いた民進党員はどう思うか、連合の組合員はどう思うか。まあこの程度の想像力がなければ政治に関わらないことだ。正々堂々とたたかうとは、相手の神経を逆撫でする愚劣に気がつくことだ。

 新潟知事選での赤旗報道の唯一の採用すべき方法は、今後いっさい民進党の名前を出さないことだ。これはむつかしい事ではない。現に昨日の岡山県知事選挙。岡山民進党は自公候補の伊原木に着いた。日本共産党は昨日の街頭演説会で誰一人民進党の名前を出さなかった。出して批判しなかった。私は不満はあったが了解した。コレもし民進党員の一部が造反してU候補に着いていたら、それを促進するような策動をするのか。私はすべきではないと断言する。他党に対する内政干渉げあり、党破壊工作である。新潟は岡山と違って民進党は自主投票だから構わないという反論が聞こえてくる。それは違う。自主投票とは相手の自主的選択を尊重し、それを静かに待つ態度である。

 日本共産党は戦後の自党の歴史のうえで、他国からの干渉を受けた。これは多くの場合、党内に発生した分派を他国の共産党が支持するというかたちをとった。志賀分派も、西沢分派もそうであった。日本共産党は烈火の如く怒り、分派との関係を絶つことを要求した。

  国内においては、しばしば社会党が日本共産党の組織問題に介入してきた。反党分派に市民権を与えて持続的に関係を持つのである。原水禁運動を初め実例は腐るほどある。そのたびに日本共産党は社会党に抗議してきた。この抗議は正当であった。

  いま日本共産党は自分がもっとも嫌だったイヤガラセを民進党に対して持続的にやっている。それでいて衆院選では本番も補選も民進党との共闘を目指すという。民進党はアホばかりだから余り怒りを露わにしない。然し、私だったら殆んど殺意レヴェルだ。とうてい許さない。殺しはしない。二度と口を利かない。

  最後に、日本共産党が公明党の前議員を赤旗に登場させるのも愚劣だ。最近だったら、二見だったかな。、二見が公明党や学会に造反するのは彼の勝手である。共産党にとっては他党の問題である。赤旗は公明党指導部に造反する文脈で二見を赤旗に登場させてはならない。こういう事を平気でやるから、創価学会が共産党に謀略もどきの攻撃を仕掛けてくるのだ。


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2014年07月06日号 赤旗日曜版
集団的自衛権の行使を容認する安倍内閣の閣議決定について、脚本家の倉本聰さん、元「朝日」コラムニストの早野透さん、元公明党副委員長の二見伸明さんに話を聞きました。

テーマ:今日の独り言 - ジャンル:写真

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