悪法に反対か、それとも賛成か

この野党共闘は解同の利権を認めないと絶対に成立し得ない

メモです

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悪法に反対か、それとも賛成か
古本屋通信      No 2173  10月01日

   悪法に反対か、それとも賛成か

 野党共闘はサイテイでも、「部落差別の解消の推進に関する法律案」 に反対することが前提になる。とりわけ衆院福岡は解同松本元大臣の地元だけに絶対に譲れない。利権目的の、ありもしない部落差別のデッチアゲは絶対に許さない。

福岡 6 区予定候補
久留米市、大川市、小郡市、うきは市、三井郡大刀洗町、三潴郡大木町
蔵内謙    無所属
鳩山二郎  無所属
新井富美子 民進党 社民党推薦
小林解子  日本共産党


  古本屋通信

 自民党県連の分裂選挙を自民党本部が黙認したのは、鳩山、蔵内の何れかが必ず当選するから、あとは派閥の成り行きに委ねようというゆとりだろう。まあ鳩山で決まりだろう。共産党は最後まで小林解子でたたかうべきだ。小林は試されずみのよい候補者である。どうしても新井富美子に乗るというなら、「部落差別の解消の推進に関する法律案」に反対の一札を新井から取らねばならない。しかしコレは解同福岡県連の組織票だのみの新井は絶対に呑めないだろう。つまりこの野党共闘は解同の利権を認めないと絶対に成立し得ないのだ。どう転んでも。決定的な禍根を残す。上杉佐一郎の時代の再来を望むのか、それとも望まないのか。いま日本共産党が試されている。因みに1970年代の社共共闘が根柢から壊れた原因の大半は部落問題というより解同対応だった。この問題はある意味で安保法制などより遥かに大きいし、遥かに重要である。どっちみち民進党は過去の「犯罪」から、第2自民党である。早くぶっ潰すべきである。まあ、そのための野党共闘ではあるがね。

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