中国、ロシア艦船に“便乗”の姑息(こそく)

日本が戦争を・・と言うけれど
治安維持法もなければ、国家総動員法もないし徴兵制度もない。
現在の状況下で日本の報道内容が・・・不思議(笑)

中国やロシアや朝鮮半島等は、軍隊があり
徴兵制があり、国防法等もある。
いつでも、戦争できる国々である。

お花畑の日本と言うべきか
それとも・・・(爆)


http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2016-06-10
◎中国、ロシア艦船に“便乗”の姑息(こそく)
政府対応は民主党政権と格段の差
 南シナ海から琉球諸島を抜け、対馬海峡を経てウラジオストクに向かうロシア艦隊のルートは、日本海軍に殲(せん)滅させられたバルチック艦隊の昔から同じだ。インドネシア沖での対テロ軍事演習を終えてロシア艦船が帰還するルートを中国が予測するのは容易であっただろう。そして、あたかも“中露結託”のように見せかけて接続水域への侵入を図ろうと手ぐすねを引いたのだ。練りに練った歴史に残る茶番劇だが、それを筆者に看破されるようでは中国海軍もたいしたことはない。
 政府が8日深夜から9日未明にかけて中国フリゲート艦とロシア艦艇の動きを別物であり、シンクロナイズしていないと短時間の間に判断したのは正しかった。中国の狙いの第一は日本の即応能力の掌握にあり、防衛省の連絡を外務省が受け、官邸が首相・安倍晋三以下冷静沈着に陣頭指揮に当たったのは、尖閣漁船衝突事件で慌てふためいて国益を大きく棄損した民主党政権と比較して格段の差がある。とりわけ安倍の「不測の事態に備えよ」発言が注目される。これは、領海内に入れば自衛隊に海上警備行動を発令するとの意思表示であり、軍事行動も辞さぬ政府の決意の強さと隙の無さを垣間見せた。参院選を前に願ってもない好材料の発生だ。
 政府のすべての動きを象徴させるのは9日午前2時に外務次官・斎木昭隆が中国大使の程永華を呼びつけ「勝手な振る舞いは許さない。今後このようなことが起これば必用な行動を取る」と厳重警告したことだ。この「午前2時の警告」は、日本外交史に残るものであろう。「私が深夜に呼ぶのは初めてだ。それだけ事態は深刻だ」と述べる斎木の気迫に押されるように、大使が「エスカレートを望んでいない」と述べたのも当然のことであろう。大使が中国が東南アジア諸国に対して行っている“いじめ”が日本には通用しないことが分かった瞬間である。
 中国が“挑発レベル”を急速に高めた背景には、日米主導の中国孤立化の動きへの反発が第一に挙げられる。伊勢志摩サミットでは「東シナ海および南シナ海における状況を懸念し、紛争の平和的管理および解決の根本的な重要性を強調する」とする“中国非難宣言” が発せられたのも痛手であった。シャングリラ会議や、これに続く米中戦略・経済対話でもスカボロー礁をめぐって中国批判が集中し、習近平の海洋進出膨張路線は、とん挫しかねない状況に追い込まれている。米空母艦隊は南シナ海で中国海軍をけん制し、日本も最新鋭の護衛艦や潜水艦を送り込んでいる。習近平はひしひしと対中包囲網による孤立化を感ぜざるを得ない状況となっているのだ。
 こうした状況のままでは習への求心力は弱体化せざるを得ず、ただでさえパナマ文書をめぐる「習近平の疑惑」がボディブローとして利きつつある。報道を抑えても、幹部の間では口コミで伝わり、権力闘争に影響するのだ。加えて中国経済の不振は目を覆わんばかりである。内政・外交ともに厳しい状況に置かれているのが実体だ。こうした窮地を脱するために歴代中国政権が行ってきたことは、国民の目を外に向けることだ。東シナ海上空で米軍偵察機に戦闘機で急接近をし、今度は時々接続水域に入るロシア艦船の動きと習性を察知した侵入へと到るのだ。しかし今回の場合は、ロシアとの連携がさも成立しているかのような印象を与える姑息(こそく)そのものの動きであり、余りに幼稚であきれ返る。ロシア大使館も「ロシア海軍の駆逐艦が尖閣諸島接続水域に入ったことに関して誤解があり、コメントする。当海域では中国と関係ない。ロシア海軍は定例の演習の帰途であり日本の領海に入ることも当然ない」と説明しているが、その通りだろう。すぐにばれてはどうしようもない。
 ただ、習近平が一番誤解しているのは中国海軍のそれと比較した場合の海上自衛隊の戦闘能力だ。英国BBCは元自衛隊士官の山内敏秀による興味深い分析を最近報道している。これによると「中国海軍は数で勝っているものの、戦艦は博物館入りするようなものばかりで、052型ミサイル駆逐艦はまずまずだが、日本などの先進的な艦艇とまともに戦えるのはこの1種類だけだ」と述べたという。確かに海上自衛隊の戦力は中国をはるかに上回るという専門家は多い。世界最強の米海軍将校が、海自と共同演習をした結果、「操船技術、航海技術などの練度といい、シーマンシップなどの礼節といい素晴らしい。世界有数の海軍だ」と感嘆の声を上げているという。
 そもそも日本が中国海軍に敗れたのは663年の白村江の戦いだけであり、その後は元寇も追い返し、日清戦争での黄海海戦も圧勝している。習近平は中国がしょっちゅう脅しをかけているフィリピンやベトナムなどとは、格段の差があることを銘記して、日本に手を出せば大やけどすることを知るべきだ。それにつけても沖縄県知事・翁長雄志は自分の県内の出来事なのに寂として声なしなのはいかがなものか。中国のやることはすべて黙認するのか。中国が沖縄を占領すれば中国国旗を振って歓迎するのか。いずれにせよ、参院選挙を前にして、またまた中国が与党に大きなプレゼントをしてくれた形となった。

2016-06-10 06:36

http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/e28a946ebdfa242bc1ebee22e073cf21
尖閣接続水域に現れた中露艦艇について
2016-06-11 10:55:28
※2016.06.11 10:40に追記があります。
※B氏講演会情報は本記事最後部をご覧ください。

昨日、以下のようなニュースが流れました。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20160609-00058623/
---------------------------- ここから --------------------------------------
中国海軍とロシア海軍の艦艇が同時に尖閣諸島沖の接続水域を航行
2016年6月9日 7時50分配信

9日未明、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域内に中国海軍とロシア海軍の艦艇が進入し航行しました。これまで中国はこの海域には海警局の巡視船までしか送り込んでおらず、海軍艦艇を送り込んできたのは初になります。そしてほぼ同じ時間帯にロシア海軍の艦隊も現れました。これが中国海軍と呼応した動きとするならば、ロシアの態度は異例のものとなります。なお領海への侵入は行われていません。

(以下略)
---------------------------- ここまで --------------------------------------

■またもや印象操作か?

正直なところ、この報道は国民の意識を戦争に向けさせるための印象操作の類と思いました。「海軍艦艇を送り込んできたのは初になります」という部分も本当かどうかわかったものではありません。このような情報は一般国民が確認しようもなく、政府や防衛省の報告を鵜呑みにするしかありませんから。

確かに視認されやすくレーダーにも捕捉されやすい海上航行の艦艇が領海に近づくのは稀かもしれませんが、日本の海岸線は極めて長く、常識的に考えれば潜水艦が日常的に侵入しているのは当たり前のはずです。

国際軍事評論家のB氏によれば、豊後水道や駿河湾、時には湘南沖の相模湾の中まで米国以外の外国の潜水艦が入ってくるそうです。当然ながら、海上自衛隊は艦影を捉えれば、拿捕までしなくても領海から追い出すアクションを取りますし、そんな小競り合い程度の衝突は実際には頻繁に発生しているのだそうです。そして、かく言う海上自衛隊の潜水艦も中国の上海沖に張り付き情報収集したりするそうですから、まあ、お互い様と言うしかありません。


写真1:伊豆半島下田港
    伊豆半島の下田はロシアの潜水艦が国内エージェントと接触する場所
    として関係者の間では有名。JAL123便の迷走経路としても注目地点だ。
    御用邸があることで分かるように、ここは天皇系結社が差配する地で
    警察など行政は深く介入できない

中国潜水艦参考記事:「速報:豊後水道で中国籍潜水艦が作戦行動中。自衛隊ついに応戦か?」

かなり前の出来事ですが、東シナ海では航空自衛隊のF4ファントムと中国空軍が偶発的に衝突し、空戦の末、自衛隊機が撃墜されたという事実さえあります。その時は政治的配慮で一切報道はされませんでしたが、国境を接した国同士で小規模の衝突があるのはやはり当たり前のことらしく、いちいちそれらが報道されることはないそうです。そんなせわしない現実の中で、領海に入った訳でもないのにわざわざ中国やロシアの艦艇が大きく取り上げられるのは、そこに事実報道とは別の目的があるとしか考えられません。


写真2:中国空軍に撃墜された航空自衛隊のF4ファントム戦闘機
    未公表の撃墜情報としてはJAL123便の墜落現場、御巣鷹の尾根でも自衛隊F4
    が撃墜されている。同型機の破片を回収した顛末については本ブログで既出。
    おそらく他にもまだ隠された事例があるのだろう。


■アジア戦争計画

B氏によると、中露の艦艇が尖閣諸島に接近する2日前、米中間で最終合意がなされ、金融分野における両国の利害調整、アジア戦争による利益分配などが取決められたそうです。当然の帰結として、それぞれの陣営に連なるロシアと日本でもその合意に準ずる動きを示す必要があり、今回の報道はその一環であろうという見方ができます。

一方、南沙諸島にある中国の埋め立て基地ですが、艦船がずらりと配備されただけではなく、島内の施設に砲台が取り付けられたそうです。中沙・南沙諸島を舞台とした中越紛争が再び発生する危険度が増しています。日中に加え、これらベトナム、フィリピン、インドネシアが南の島の領有権を巡って衝突すれば、それがアジア戦争の口火となるでしょう。また、ここにロシア、米国、欧州勢、北朝鮮が割り込んでくれば、あっという間に第三次世界大戦へ突入・・・というシナリオみたいです。

一般報道でよく、「日中間の緊張が高まる」という表現がなされますが、これは「リアル戦争ゴッコを始めるに当たってまずお互いの緊張感を高めましょう」という、戦争中毒患者たちの品格無きメッセージであると理解するべきだと思います。


 * * *


私もB氏情報の全てを受け入れている訳ではありませんが、軍事分野における情報量と分析精度においては他者を圧倒するものがあり、同氏の分析が無ければ、123便事件が当時の大国(米ソ)を巻き込んだ軍事衝突であったという事実を解明できなかったでしょう。

新たな講演会日程が決まったようなので以下に掲載いたします。アジア戦争は今年の8月までに勃発する可能性が高いとの予測が語られるようです。

遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土

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