日本共産党は公安の監視対象になっている組織

デモや集会に参加するなら、主催者が何者かよく調べましょう
普通は、公安の監視対象になっている組織には関わりません(笑)

日本共産党は公安の監視対象になっている組織

毎年、公安調査庁は「内外情勢の回顧と展望」という資料を発表
しています。
ここで言及されている手合いは、モロに監視対象である、と考えていいでしょう。


前回も紹介しましたが、これです。PDFです。
http://www.moj.go.jp/content/001131174.pdf

http://recollectionsummer.blog72.fc2.com/blog-entry-2600.html?sp
日本共産党は何故、公安の監視対象なのか。

デモや集会に参加するなら、主催者が何者かよく調べましょう
http://recollectionsummer.blog72.fc2.com/blog-entry-2598.html


ということを申しました。
よく分からないまま、ファッションとかノリで参加していたら、実はそれが公安の監視対象になってる連中の集会だったとか。
そういうことになると、マトモな就職先がなくなっちゃいますよ?実際に最高裁の判例もあるからね?
という、若者にとっては恐ろしい話でした。


さて。
この公安の監視対象になっている組織や団体、その詳細が語られることというのは、当たり前ですがほとんどありません。
ただ、


毎年、公安調査庁は「内外情勢の回顧と展望」という資料を発表しています。
ここで言及されている手合いは、モロに監視対象である、と考えていいでしょう。


前回も紹介しましたが、これです。PDFです。
http://www.moj.go.jp/content/001131174.pdf




で。
この中に出てくる組織の中で、政治の世界では見慣れた名前がありますね。
そう、それは


日本共産党


です。
しっかりと1項目使って、日本共産党に言及していますね。公安の資料。
つまり、


日本共産党は公安の監視対象になっている組織


なのです。


昨今、マスコミが殊更に取り上げる、安保法制反対のデモや集会。
それ以外にも、


反原発、沖縄の普天間飛行場移設問題など、色々なところでテロに近いデモや集会


が行われています。
で、


これらに共産党が多かれ少なかれ関与していることは、もはや誰もが知る事実です。


なので、まぁ、その手の集会やデモに参加するんだったら、人生捨てる覚悟が要るのですね。
その上で、民主主義国家の日本では、絶対にその行動は支持されず、言い分が通ることもない。
そういうことを踏まえた上で、それでも参加するなら仕方ないけども……止めといた方が賢明ですよねぇ。
ファッションやノリで参加するなど、論外です。気を付けましょう。




さて。
前述の公安の資料では、日本共産党の何が問題なのかということは、あまり触れられていません。
単なる政治政党であれば、公安調査庁が監視対象にすることはないのですが。


日本共産党は、もうずっと前から、今現在に至るまで、公安の監視対象です。




経緯を簡単に説明します。


日本共産党は元々、戦後間もない1950年代初頭、中国革命に影響を受け、武装闘争(暴力革命)方針を掲げていました。


影響を受けたというよりは、モロに中国共産党の指導によってその路線となったようですが(笑)。
で、


毛沢東の中国共産党が農村を拠点としていたのを真似て「山村工作隊」などを組織。
各地で列車の爆破、交番への焼き打ち、警察官へのテロ行為などの武装闘争が展開されたのです。


破壊活動防止法、略称「破防法」。名前くらいは聞いたことがあると思います。
1952年に制定・施行されましたが、


「破防法」は元々、日本共産党の武装闘争を取り締まるために制定された法律


だったんですね。


破防法ができるそもそものキッカケとなったのが、日本共産党です。
そりゃ、公安の監視対象にもなりますよね。


もっとも、その後、そんな武装闘争路線は世論の猛批判に晒され、日本共産党は支持を失い、1952年10月の総選挙では出馬した全員が落選という結果を招きます。
で、


「武装闘争路線は、中ソに押し付けられたものだった。反省してまーす」


と、白々しく述べて路線を転換、表向きは平和主義へと舵を切ります。
余談ですが、この共産党の180度ターンに絶望した武闘派連中が、共産主義者同盟(ブント)や新左翼として分離し、暴力革命路線を継続したワケです。


ともあれ、日本共産党としては、1955年に正式に武装闘争路線を一応、放棄しているワケです。
なのにどうして、いまだに監視対象なのでしょうか。
それは、


いわゆる「敵の出方論」というものを掲げており、武装闘争を完全に放棄したワケではない


からなのです。
ごく簡単に言うと、


「相手のやり方次第では、こっちも武装闘争に出るかもしれないよ?」
という含みを残しており、武装闘争を完全に否定してはいない


のです。
なので、


公安としては「日本共産党は武装闘争の危険性を残している」として、いまだに監視対象から外していない


ということなんですね。




今回はここまでにしておきます。あえて(笑)。
ただ、ここまで読んで、


何かものすごーく日本共産党の姿勢、特に「敵の出方論」ってやつに引っかかった人、いると思います。


何というかこう、普段の共産党の主張からすれば、あれ?と思いたくなるような、そんな違和感がありませんか。


丁度週末ですし、ちょっと調べてみて、考えてみるのもいいかもしれません。
「敵の出方論」は、Wikipediaにも出ています。そんなに難しい話じゃありませんので。

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