御用学者による放射能洗脳セミナー

なかなか
ありそうな話で・・・・・

メモです

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Fri.2015.05.15
福島で行われている御用学者による放射能洗脳セミナー
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御用学者サバイバルの時代。
「タバコやコーヒーより、放射能汚染食品の方が安全です!」。
御用学者たちの内部被曝リスク無視の悪質な洗脳セミナーの実態。
これは、ジョーダンか? いえいえ彼らは本気です。
とうとう、別の意味の放射脳は御用連中にまで蔓延し出したようだ。

「汚染きのこを食べるより車の運転のほうが危険」だって知ってました?

こんなこと、比較すべきことではない。こうした詭弁だらけの問題のあるセミナーが、今年に入ってから、福島県内のほうぼうで開かれている。

参加者、数十人の“放射能怖くない洗脳セミナー”だ。
私が言っているのではない。主催者自らが「マインドコントロール」と言っているのだから、これ以上確かなことはない。

だから、ハイッ! 福島県内で行われている小規模の「放射能恐くない」セミナーは、明らかに「洗脳セミナー」です!

こうしたセミナーは、いったんは下火になったかに見えたものの、ここにきて急に蒸し返してきたのは、おそらく「2017年3月までに避難指示解除」の自民党提案に沿ったものだろう。

避難している人たちは、無理矢理、“放射能のスープ”の中に還れ、ということだ。
そして、東京オリンピックが開かれる2020年には、「世界の人たちに見せたくない放射能被災者は、存在しない」ということにされてしまうのだ。

安倍晋三と自民党が福島第一原発事故の元凶であることは自民党の重鎮たちも否定できない。
その加害者が、被害者に命の危険があるかもしれないが、地元に、とっとと還れ、と言っているのだ。

福島の各地で行われている犯罪的なセミナーの形式は、共催という形が多く、福島県側のカウンターパートと研究予算目当ての御用学者たちがスクラムを組んで開催されている。

福島県側のカウンターパートといえば、必ずと言っていいほど出て来る名前がある。「半谷輝己(はんがい てるみ)」だ。

半谷輝己から名刺をもらった人によると、当初は、「伊達市選任放射線アドバイザー」と名刺には刷り込んであったとか。
「アドバイサー」と明記されている場合は、一回ごとのギャランティ―なり、アドバイザリ・フィーなりが発生する。

どちらにしても「アドバイザー」を標榜するのであれば、自治体が、なにがしかの謝礼を支払っていることになるのであるから、公式の記録に明記されてしかるべきなのだが、それが「ない」。

つまり、半谷輝己は、私たちを内部被曝させることを趣味にしている人間か、あるいは、何がしかの利得のためにやっている、ということだ。
いや、もうひとつあるか・・・単なる馬鹿。

それより、伊達市役所は、なぜ半谷輝己に実体のない肩書を使わせていたのか。偽りの肩書によって、住民に意図的な錯誤を許しているとしか考えられない。

半谷は、この肩書を使って、市内の幼稚園や小学校、育児サークル等で「放射線の専門家」として安全講演を続けてきた。

半谷輝己の背後には、原子力規制委員会の委員長・田中俊一が控えている模様。権威に弱い田舎役所の職員なら見て見ぬふりをするだろう。

半谷輝己の正確な肩書は、「伊達健康相談窓口担当」。2013年夏から、この肩書に変更した。
さすがに虚偽の肩書を使い続けていることは違法だと考えたのだろう。
当初の「アドバイザー」とは大違いだ。

住民から相談があったとき、役所で答えられない場合に彼が代弁する、ということらしい。なんとしてでも自治体の名前だけは入れたかったんだろう。その後、名刺も刷り直したとか。

参加者に、次々とデタラメを吹き込む、門外漢の専門家たち

「放射能は心配ないと専門家が爆弾発言連発!東電支援の福島”洗脳シンポジウム”ルポ」と題して、今年2月3日に福島県伊達市の山奥で開かれた“洗脳シンポジウム”に女性自身の記者が潜入取材を実行した。

ここでも、半谷輝己は放射線防護の専門知識の欠片もないのに、参加者にとんでもないことを吹聴している。以下、一部抜粋。

「汚染きのこを食べるより車の運転のほうが危険」。

こんな冗談みたいな発言が「専門家」たちから飛び出し、しまいには参加者からも、「いろんな添加物のほうが危ない。これくらいはたいしたことない」という声が上がる始末。

こんな驚愕のシンポジウムが2月3日、福島県伊達市の山奥で開かれた。

記者は地元の母親から、「トンデモないシンポジウムがあるんですよ」と聞き、取材したのだが、内容は予想を超えるものだった。

「がんよりも心配なのは、骨。骨を強くする三大要因 は、食べ物・運動・日光です。放射線を避けようとすると、これら3つをすべて避けることになります。すると死亡率は1.8倍に。放射線を避けるより、高い リスクを呼び込んでしまうんです」(福島県相馬市の相馬中央病院・越智小枝氏)

「福島の我々には、放射性物質の摂取制限なんてものは取り下げて、好きなものを食べさせて」(放射能健康相談員・半谷輝己氏)

「1kgあたり2、400Bqのイノハナ(山のきの こ)が10g入ったご飯を1合食べた場合、損失余命は7秒。一方で、自動車を10㎞運転する場合に、事故死する確率から計算した損失余命は21秒。イノハ ナご飯を食べるより、自動車を運転するほうが3倍程度リスクが高いんです。こういう事実を考えることが、合理的な行動に結びつきます」

こう述べたのは、ビデオ出演した福井県立大学経済学部教授の岡敏弘氏。

チェルノブイリ原発事故によって増えたのは子供の甲状腺がん。しかも、亡くなった方はほとんどいません。白血病は増えませんでした」とキッパリ断定したのは、ビデオ出演の東京慈恵会医科大学教授で小児科医である浦島充佳氏。

(もちろん、浦島充佳は大嘘を平然と言っている。こうなると医師免許を取り上げなければならないレベルだ)。

シンポジウムの終盤。再び半谷氏が聴衆に質問した。

「放射性物質の摂取制限なんてものは取り下げて、自由に食べさせて。心配な人はホールボディカウンターで測って管理すればいい、こう思う人は青!」

医師らの安全神話を聞いた参加者たちは、全員一致で賛成の青のカードを上げた。
「おっ、これ、できるとは思わなかった」と半谷氏は笑う。会として「きのこなどの摂取制限を取り下げてほしい」という要望書を、内閣府の食品安全委員会に提出するそうだ。

基準値を下げるよう要望するのではない。撤廃してほしいと要望するというのである。こうなると、キ印である。

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半谷輝己は、参加者を完全に小ばかにしている。セミナーというより、これでは「サイコ」だ。

第一、ホールボディーカウンタなどで内部被曝量を測定などできない。体内にあるセシウムの放射能や、そこから過去に遡って内部被曝線量など計っても、もう意味がないのだ。
これから問題なのは、ストロンチウムとトリウムだ。特に、ストロンチウムは足し算だから非常に深刻なのだ。

Cs134は、22分の1以下にまで減っているからだ。核種の成分比率こそが重要な局面に入ってきたからだ。

まさか、半谷は無知な参加者を殺すつもりじゃないだろうに。しかし、彼が言っていることはそういうことだ。
おそらく、彼は放射能に関する、しっかりした知識を持っていないのだろう。

2月3日のセミナーの模様は、この動画で知ることができる。

地元メディアが、洗脳シンポジウムに参加した女子高生に「やらせインタビュー」を仕掛けているが、福島のメディアは白痴か、と思わざるを得ない。子供に、こんなことまで言わせても放射能禍を極小化したいらしい。まったく恥ずべきことだ。

こうした放射能安全洗脳キャンペーンは、ピーチ・プロジェクトの流れを汲む連中によって進められていることが分かっている。物凄い核への執念、その獰猛さには背筋が寒くなる。

半谷輝己には自称している、もう一つの肩書がある。
それは、「地域メディエイター」。mediator…仲介人、調停人。

何と何の間を取り持つのか

もちろん行政(霞が関→福島県)と住民との間を、“放射能なんて怖くないセミナー”をやって調停することである。つまり、「うん」と言わせるように、くどくのが仕事だ。

しかし、これも半谷がやっていることからすれば正確ではない。
正しくは、「リスク・コミュニケーター」とすべきである。「メディエイター」という言葉で誤魔化してはならない。

学者などを呼んで、放射能のリスクを過小評価させ、住民に自ら放射能スープの中の生活を受け入れさせようということである。

住民に決断させることに意味があるのだ。それが、原発を推進していく上で、もっとも行政コストがかからない方法だからだ。自己責任・・・ということだね。

ところが、真相は別にある・・らしいのだ。

“放射能安全セミナー”の主催者側自身が、「一種のマインド・コントロールかもしれない」と言っている

下は、今日発売された写真週刊誌「フライデー」の5月29日号(5月15日発売)の記事である。

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5月9日に催行された「風評被害を考える体験バスツアー 『ありのままの福島を知る』」の車内の写真。
放射能の何の知識もない半谷輝己が、張り切っています。

ツアーの内容。

■開催案内・参加者募集
いま福島はさまざまな風評被害に悩まされています。
風評被害とはそもそも何なのか、放射線で汚染された地域で生活して行くことにどのような困難があるのか。
そういったことを霊山(福島県伊達市)の皆さんと一緒に考え、中山間地域の美味しい産物を楽しむバスツアーです。
首都圏のみならず多くのご参加を募集します。

■日時 2015年5月9日(土) 8:00~21:00
■集合場所 JR東京駅(詳細な乗降場所は未定)
■行き先(会場) りょうぜん里山がっこう 
■住所 〒960-0804 福島県伊達市霊山町大石細倉17
■スケジュール 07:45 東京駅集合&バス乗車
08:00 出発(首都高、東北道経由)
12:00 りょうぜん里山がっこう到着
12:30 『家族のリスクマネジメント』講話
13:00 交流会・試食会
      ⇒山菜;タラの芽(山菜の王様)・シドケ(山菜の女王)・コゴミ
          ウルイ・ワラビ・コシアブラ・ウド
          食材はすべて測定したものを使用します。
      ⇒大宴会17:00 出発
21:00 東京駅着、解散

まだ『風評被害』という言葉を使って、参加者を騙そうとしているか。

著作権法に抵触するので、フライデーの記事の内容は書けない。
しかし、スレスレのラインまで紹介しよう。

5月9日のセミナーの主催者は、原発を推進する日本エネルギー会議の発起人で「御用学者と呼ばれて」などの著書がある東京工業大学の澤田哲生助教(原子核工学専門)だ。

・・・40人以上が集まり、東京からチャーターバスで福島県伊達市に移動。セミナーに。

・・・セミナーでは、共催者で放射能健康相談員の半谷輝己氏がスライドを使って説明する。
「福島産の食品が放射能に汚染されているかどうかを考えること自体、趣味の世界。塩分、当分のほうが健康リスクが高いんですから」と彼は言う。

フライデーの記者が半谷輝己氏に質問をぶつけると、こんな答えが返ってきた。

「実際に福島産のものを味わってもらい、大丈夫だと感じてほしかった。一種のマインド・コントロールかもしれません」。

セミナーでの登壇者は、2月3日のシンポジウムのときと同じ面々だ。

・浦島充佳(東京慈恵会医科大学教授  映像で参加)
・越智小枝(相馬中央病院内科診療科長)
・博多美保子(歯科医師。福島県滝根町の開業医として40数年、地域医療に携わる)
・半谷輝己

この4人には、放射線医学の専門知識は皆無である。何も知らないのだ。
主催者の澤田哲生も専門外。
半谷輝己にいたっては、まったくの門外漢。

比較的、原発推進寄りの記事が多い「現代ビジネス」が、このツアーに参加した川口マーン恵美を取り上げている。
「食品の放射線汚染はもう問題ない! 山菜を堪能するバスツアーで味わった福島の現状」と題する記事である。

記事の内容は、まるで遠足日記レベル。食材に関する科学的なデータは出て来ない。それとも、セミナーでは公表されなかったのか。

この現代の記事には、リフレ政策を支援したのはいいが、アベノミクスが失敗に終わったことが分かると、今度は原発推進で政権にすり寄る経済芸能人・上念司がセミナーを案内する動画が埋め込まれている。ここまでしなければ、クライアントを掴めないのだろう。


その他、「現代ビジネス」には、川口マーン恵美のアーカイブまである。彼らにとっても、金づるのスポンサーは大事だからね。

彼女の正体は、「チャンネル桜」に出演した時、不自然にも、放射能は怖くない!「食べて応援♪」をプロモートしている連中を紹介していることから明白だ。

それにしても、チャンネル桜の水島は間違いが多すぎる。ネット放送局の責任者がその程度ではだめだ。もっとしっかり勉強しなければならない。


動画をよく観れば分かるように、巧妙に主題からはぐらかせている。彼女が、これを無意識にやっているとすれば、この人も阿呆である。

彼らがどんな大義を言おうが、要するに「金」なのだよ。いい格好するな、と言いたい。

地元民の本音は「大迷惑」。東電OBが参加とは・・・

専門家の一人もおらず、しっかりしたデータも出されないセミナー。
そうです、主催者側は、「大丈夫だと感じてほしかったのです」だと。
「感じて~ 」ということだ。気色悪い。

半谷輝己が「マインド・コントロールかもしれない」と言うとおり、これは間違いなく洗脳である。

箱根町役場の職員たちを見てみればいい。
大涌谷の水蒸気噴火が間近に迫っているというのに、「風評被害」という言葉を使って、観光客に安全神話をアピールしていた。

旅館、ホテル事業者の怖い視線をかわすには、そう言うしかない辛い立場は理解できる。しかし、それが被害を大きくしてきたのだ。

彼らは、現場の状況が「風評被害」という言葉を使えないほど「実態被害」に変わっていくと、急にシュンとなってしまった。彼らは、ある意味で「解放」されたのだ。

そんなことより避難の準備をしておけ!・・・と言っても彼らには理解できないのだ。

福島でも、それと同じことがこれから起こる。実態被害だ。

そのときになっても、ここに名前が上がっている専門家は一貫して、参加者に言ってきたことを言い続けなければならない。
撤回するのであれば、専門家の看板を下ろさなければならないはずだ。「想定外は、もう許されない」というのは国民のコンセンサスを得ているからだ。

実は、私は地元の人から情報を得ている。
「なぜ、郡山市で、こんなデタラメができるのか」・・・

それは郡山市長が原発推進派だからだ。
半谷輝己が、勝手に「郡山市のアドバイザー」と名刺に刷り込むことができたのも、郡山市長の放任主義からだ。半谷のペテンの肩書は、それを見越してのことだ。

潜入取材した記者によれば、このセミナーの参加者の中には、東電OBがいたという。
これが何を物語っているのか。

ほとんど仲間うち、ということか。

そんなにまでして研究費の増額が欲しいか。ほとほと腐りきった人間どもだ。

「弱者の損失と強者の利益」のトリック

こうした洗脳セミナーを何度もやる目的は、当然、東電の抱える莫大な負債が不良債権化して銀行システムが破綻しないように、原発事故が、あたかも収束したかのように世界中に見せかけるためである。

すでに今年3月の時点で法に則って、原発5基の廃炉が決まっている。

経産省は、子供のように駄々をこねつつ、薄らと国民を恫喝する電力会社をなだめるように、莫大な廃炉費用を電気料金に転嫁できる仕組みを考え出して(つまり国民の負担増)、彼らの首を縦に振らせることに成功した。

その一方では、倍返しのリプレース(建て替え)を電力会社に約束した。経産官僚は電力会社の奴隷そのものである。彼らには、依然として小学生並の知能しかない。

しかし、石川県の志賀原発の直下には活断層が認められた。こちらも廃炉にするしかないだろう。
このように、調査すれば調査するほど、廃炉にしなければならない原子炉が増えていく。

まったく学習できない白痴同然の経産官僚は、そのときも電力会社を救うため、また同じことを繰り返すだろう。

安倍晋三は、オリンピックまでは、なんとしてでも“アベノミクス幻想”の残り香でもいいから、それを維持し続けなければならない。原発の廃炉問題は、もっとも頭が痛い問題だろう。

だから、自民党は、福島の放射能被災者を洗脳して、見かけ上でも、自らの意志と自らの選択によって帰還させようとしている。
福島県をショーウィンドウ化してこそ、世界に向けて日本の原発の安全神話を発信できるのである。

自民党という国民にとってテロを働き続ける政党の議員たちは、明らかに全員が精神異常者である。もともと社会で通用するような、まともな人間たちではない。

セミナーに参加した人は、放射能災害によって「損失を被る側」と「利益を被る側」が別人であることを隠すことによって、その陰に隠れている特定の人々が最大の利益を得るトリックがあることを知らなければならない。

危険な食材を「安全」だと信じ込まされて食べてしまう場合、「その受益者は、本当に自分なのか」をしっかり考えなければならないのだ。

この世の中のほとんどの仕組みは、「弱者の損失と強者の利益」のトリックによって出来上がっている。
現代の奴隷制度はステルス化しているのである。

言うまでもなく、「食べて応援する」ということは、福島産の農畜産物を食べるということである。

日米の両政府系機関が「(福島は)厳しい状態にある」と断定しているその土地で穫れた食べ物を食べるということは、内部被曝のリスクを自ら引き受けることを意味するのだ。

そのリスクを引き受けた消費者たちの「受益」とは何だろうか--何もない。ゼロだ。危険性だけが高まる。

では、「食べて応援」、「福島の食材は安全だ」と言って、多くの人々に食べさせた、そのカーテンの向こう側に隠れている人々の「受益」とは何だろう。彼らの懐には、多大なる利益が転がり込む。

このように、「何も知らない人々に食べさせること」によって利益を得る人々がいるのである。

問題は、「食べて応援する人たち」が、自分たちが受益者だと錯覚してしまうことなのだ。

それは、「福島を救うお手伝いができた」という似非人道主義の幻影が生み出す博愛主義者としての自己満足に過ぎない。
それと天秤にかけるのが内部被曝のリスク。

この状況は、上に挙げたような「専門家」たちが、骨の髄までICRP勧告になじんでしまった日本の被曝防護行政のマインド・コントロールにかけられていることを意味している。

皮肉なことに、御用学者こそが、マインド・コントロールの最大の被害者であるのに、それに気が付かないのである。
彼らは本当に人間なのか。はい、形だけは。

「日本人は、世界でもっともICRP勧告に従順な国民だ」と言われているのは、その儒教的呪術がそうさせているのである。

ICRPの防護体系には、「人の命や健康」に配慮する意思はゼロだ。ゼロ、ない、のだ。

最優先で重視するのは、「被曝の経済合理性」。「経済」…つまり、「金がかかりすぎるのであれば、「被曝していただく」ということである。

「御用学者」と「御用市民」の決定的な違い

「御用市民」という人々が、最近、取沙汰されてきた。

同じ「御用」であっても、「御用市民」のほうは「御用学者」と同じく原子力推進派、原子力容認派であるにもかかわらず無報酬だ。
では、彼らは何をインセンティブに一生懸命、原発を推進しようとしているのだろうか。

自分が体制側につくことによって得られる安心感、一体感を感得することによって自己の存在を確認しているのだ。

しかし、決定的に違うのは、「御用市民」は次の原発事故が起こったとき、真っ先に犠牲になる側にいる人々である、ということなのである。

「御用学者」が、3.11直後、一人として福島の被災地に行かず、暖房の効いた快適なスタジオで愚にもつかないことをしゃべっていたことを思い出してほしい。事故が起これば、「御用学者」ほど真っ先に安全な場所に逃げてしまうものなのだ。

つまり、「御用市民」は同じ「御用」とはいえ、「御用学者」と対極にある人々なのである。

「御用市民」は、体制の代弁者であり布教者である「御用学者」と一体感を持つことによって、安心立命を得ようとしている。

しかし、そんなものは存在しない。幻想なのだ。

「御用市民」もまた、そういう意味では「弱者の損失と強者の利益のトリック」の潜在的被害者と言っていいだろう。
実は、彼らもまた「弱者」に過ぎないのである。

こうしたセミナーを、いくつも渡り歩いている主婦たちがいる。

彼女たちが探し求めているのは、「汚染食品など、どんどん食べても大丈夫です!」と自分を安心させ、勇気づけてくれる「専門家」である。

彼女たちは、自分の思考を持たず、「あのユーメイなセンセが言っているのだから安心したー」と、隣の友人と、それを共有したいのである。

どうも、私から見れば、彼女たちには、潜在的な自殺願望があるとしか思えないのだ。

御用学者と御用市民の絶望的な民度の低さ・・・君たちは、“ムラの中”で、固まって好きに生きてください。

そんなことより、近々また大きめの地震が襲うだろう。油断しないように。
・・・といっても、このセミナーの御用連中も、参加者も、警告しても無駄か。危険に対して不感症なのだから。

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