民進党再結集に抜け道 政党移籍、法的制約なし

民進党再結集に抜け道 政党移籍、法的制約なし
メモ
違法でないのだから・・・問題ない???


https://www.youtube.com/watch?v=PVoeY7cqplk

【辛坊治郎】衆院選挙の終盤情勢徹底解説!「東京で放送されていないので言いますが、希望の党・若狭勝の落選確定ですwwwwww」“クールな政治”

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/171020/plt17102009300001-n1.html
民進党再結集に抜け道 政党移籍、法的制約なし 擁立ゼロなら当選者全員回帰OK
2017.10.20 09:30

 衆院選(22日投開票)後に民進党が再結集するとの臆測が絶えない。希望の党、立憲民主党、無所属でそれぞれ当選した議員による選挙後の民進党への合流に法的制約がなく、ハードルが低いからだ。(沢田大典)

 「野党の分断、本当に申し訳ない」。民進党の初代代表だった岡田克也元外相は19日、神奈川県藤沢市で行った同党出身者の応援演説で、こう聴衆にわびた。

 自身は無所属で出馬した岡田氏は記者団に「民進党に戻ることを前提には考えていない」と述べるにとどめたが、野党分裂で自民党が優位に選挙戦を進めており、反自民勢力結集の必要性は痛感しているようだ。

 その手段の一つである民進党再結集は、同党の小川敏夫参院議員会長が唱えた。12日、産経新聞に「立憲民主党、無所属、希望の党に行った人も含め、もう一度自民党に代わりうる政党として民進党を取り戻したい」と述べた。

 「有権者を愚弄した話」(民進党の前原誠司代表)と反発が集中し、小川氏らは火消しに追われた。それでも再結集説が消えないのはハードルが低いためだ。

 国会法109条の2は、比例代表で当選した議員が選挙で競合した政党や政治団体に移ることを原則、禁じている。選挙区当選者の政党移籍に制限はない。

 しかし、同法には抜け道がある。今回の衆院選で競合していない政党、つまり一人も候補者を擁立しなかった民進党には、どの政党からも移ることができる。両党や無所属の当選者は全員、民進党に入ることが可能なのだ。

 さらに民進党には税金を原資とする政党交付金の未使用分が100億円以上あるとされ、参院議員も残っているため今後も政党助成金を受け取れる。総務省によると、仮に希望、立民両党が衆院選で政党要件を満たし民進党と合併した場合は、合算した政党交付金を受け取る。

 苦戦する希望の党は、公約に反した主張を訴え、離党をほのめかす候補者まで出始め、すでに分裂含みの状況にある。同党の細野豪志元環境相は19日夜のBSフジ番組で、民進党再結集について「全くあり得ない」と断言したが、当選者個別の行動までは否定しようもない。

 「政党ロンダリング」批判を避けるため、当面は統一会派結成など国会での連携を模索する動きもある。

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  1. 時事砲弾
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連合の迷走と旧民進党の焼け太り

連合の迷走と旧民進党の焼け太り
どうしようもなかった民進党が
希望・立憲・無所属という三つの看板を使い分けて
ちゃっかり現状以上の議席を獲得しそうである。
焼け太りである

メモ
支持組織が同じ・・・・・


http://agora-web.jp/archives/2029015.html

連合の迷走と旧民進党の焼け太り
2017年10月20日 20:00

八幡 和郎

立憲民主党サイトより:編集部

連合は今回の選挙で民進党系の候補のうち、いちはやく希望の党に加わったものを除くものを、原則として希望・立憲・無所属のいずれでもあっても支援している。

その結果がどうなるかといえば、立憲の50名前後の全員、無所属の27名程度のうち自民系の5人と自由党系の2人を除く20名程度。それに希望の40名程度のうち、もしかすると比例で上位にランクされた井上一徳と中山成彬以外のすべてが旧民進党系になりそうだ。

どうしようもなかった民進党が希望・立憲・無所属という三つの看板を使い分けてちゃっかり現状以上の議席を獲得しそうである。焼け太りである。

希望についても、旧民進党、それも最初にはせ参じた細野豪志、松原仁、長島昭久、笠浩一、後藤裕一、鈴木義弘、木内孝胤、横山博幸(ほかの衆議院議員は自民系の若狭勝、福田峰之、旧国民新党の野間勝)以外には民進党出身者には、推薦を出したので、希望の票に加えて連合の基礎票が乗って、小選挙区で負けても比例で当選する者の大半を占めることになる。

つまるところ、希望の党をなかば乗っ取ったような状態が予想される。

そして、紆余曲折はあろうが、選挙後、すぐにかどうかは別として、再来年の参議院選挙をひとつの目標にして一部をのぞいて元の鞘に収まる策謀をするだろう。

選挙のときに所属した政党を変えるというのは、選挙のあとに起きた政治の変化の結果なら許されるが、選挙が終わったら利用するものはしたから逃げるのでは政治家としてより先に人間のくずと言われてもしかたないからそんなことにならないことに期待したい。

また、当初メンバーの出来るだけ多くに当選して欲しいと正直なところ思う。

ところで、連合の迷走もひどい。もともと、民進党の左傾化や共産党への接近に猛反発していたはずの連合が、行きがかりのうえとはいえ、共産党と連携している立憲民主党を支持するも同然とは訳が分からない。

もっとも、その背景には、経済社会の変化のなかで、連合として、まとまって追及するべき利益がなくなってきたのではないか。

そんななかで、連合が希望に警戒感を強めるのは、分からなくもない。それは、希望がめざすのは、維新と同じで、右とか左でなく、アンチ既得権益だからだ。いうまでもなく連合は既得権益を多くもつ大組織のひとつなのだ。

もちろん、維新や小池氏がいう既得権益が悪いものばかりかどうかは別の問題だ。

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立憲民主党のやり方がえげつない

立憲民主党のやり方がえげつない
メモ

http://matinofuruhonya.blog.fc2.com/blog-entry-3289.html
古本屋通信    No 2902   2017年  10月20日


    立憲民主党のやり方がえげつない

 立憲民主党の指導部(党首の枝野、幹事長の福山)が実際の選挙区で、対日本共産党で、どういうエゲツナイ小細工をやっているか。ある選挙区から報告がありました。それをそのまま、ただし一部を伏字にして掲載します。

 「・・・・・・・・ ところで、××の状況ですが立憲民主党は候補を立てていません。その分、たたかいやすく、解りやすい筈なんですが、かなりの党支持者の比例票が立憲民主党に流れているのが実情です。××日の昼に志位街宣が××でありました。その1時間半後、立憲民主党が同じ場所で街宣をやりました。その中身は枝野は野党共闘には一言も触れず、福山幹事長に至っては 「小選挙区は元の民進党の仲間に」(希望の党の候補者に宜しくという意味。古本屋) の本音を吐くというものでした。何のことはない、こいつら(希望の党と立憲民主党)は同じ穴の貉なのです。共産党は候補者カーと政党カーから立憲民主の批判ができず、対話の中でしかこの点を訴えられないもどかしい選挙戦をたたかっています。「小選挙区は党の候補に入れるけど、比例は党に入れてもどうせ負けるんやから、立憲民主に入れる」 この様な声が少なくない従来からの党支持者からも出ている情けない状況です。・・・・10/20 05:55 」

 (文意を損なわない範囲で、一部表現を分かり易く変えました。尚、上記は選挙後に希望と立憲が元の鞘に納まることを見越しての枝野・福山の対応だと思います。そうなると希望に良い顔を売っておかなければなりませんからね。古本屋)

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菅直人内閣が史上最高と思う人は立憲民主党へ

菅直人内閣が史上最高と思う人は立憲民主党へ

メモ


http://agora-web.jp/archives/2028992-3.html
菅直人内閣が史上最高と思う人は立憲民主党へ
2017年10月19日 17:00

八幡 和郎

本日も朝食会で選挙情勢の分析を議論したが、希望の党を抜いて立憲民主党が第二党になる可能性が強まっているようだ。

それぞれの政党に長短はいろいろあるが、それにしても、希望の党は、保守派と左翼が挟み撃ちにして攻撃した結果、政党として崩壊寸前だ。私は、朝日新聞なんぞに持ち上げられても、必ず梯子をはずされると思っていたが、その通りになった。

立憲民主については、筋が通っているとかいう人もいるが、とんでもない。ツイッターで「民進党では当選できん」→「全員 希望の党へ (満場一致)」→「小池さんは日本のメルケル シンパシ-を感じる」→「ゴミはいらんと廃除される…」→「小池はクズだ」→「無所属出馬だ!」→「やっぱ無所属しんどい」→「立憲民主党旗揚げ」と書いている人がいたがもっともだ。

しかし、立憲民主についての「筋を通した」「可愛そう」というイメージは崩れるまでに何ヶ月かかかりそうだ。

枝野氏を官房長官に配した菅第2次改造内閣。このメンバーで3.11を迎えた(首相官邸サイト:編集部)

そこで、一般人に理解してもらう特効薬がないかといえば、ある人が、「菅内閣残党だ」と言ったらいいのではないかといったので、なるほどそうかと思った。

私は鳩山内閣や野田内閣に比べれば、まだしもまっとうだった気もしなくもないのだが、震災や福島原発事故への対応が上等だったとはいえないし、その後の自己弁護のための迷走はひどいものだった。

あのときの布陣である「菅直人首相・枝野幸男官房長官・福山哲郎官房副長官・辻元清美総理補佐官・長妻昭厚労大臣」が「菅直人最高顧問・枝野幸男代表・福山哲郎幹事長・辻元清美政調会長・長妻昭代表代行」と勢揃いだ。

このなかの一人と福島原発への対応について話したときも、ヘリコプターで福島へ飛んで現場で問題に取り組んだことを正しかったと胸を張っていた。私は、その学習能力のなさが心配である。


http://agora-web.jp/archives/2028982.html
立憲民主党の支持率上昇中。選挙予想をしたいと思ったら
2017年10月19日 11:30

尾藤 克之

画像はJNN世論調査

先日、打ち合わせをしている際に、選挙予想の話になった。プロの選挙プランナーは基礎データを所有していて、そのデータに、取材に基づいた独自の情報を掛け合わせていく。選挙予想をするには、各プランナーの恣意的な意思が強く反映されることから、予想にはかなりのバラつきが生じる。これがバイアスというものである。
今回は予想が難しい選挙といえる

18日、JNNが行った世論調査で、立憲民主党の支持率が希望の党の支持率を上回ったことがわかった。各政党支持率では、自民党の32.8%が最も高いが、次に高かったのは立憲民主党の7.3%、希望の党は5.2%に留まった。調査方法は、RDDで全国18歳以上の男女、有効サンプル数が1171件、標本誤差を±2.8%としている。

つい数日前までは、「希望の党大躍進!」「小池氏出馬で希望の党政権交代!」と予想したプランナーも多かった。立憲民主党が誕生した際に、ここまで支持率を伸ばすことを予想したプランナーは皆無だった。まるでギャンブラーのごとく適当な数字を公表する専門家もいたが、それだけ注目度が高く、予想が難しい選挙ともいえるのだろう。

また、RDDは世論調査で最も多く使用される手法である。一般固定電話に機械がランダムに電話して結果を集計する。性別、年代別、地域別、職業別の構成比が補正されていないこと、独身者の固定電話契約率が3割未満という実情。さらに、携帯電話番号が除外され、日中の荷電であることを考えると、この調査にも限界がある。

今回の、JNNの世論調査は調査結果は標本誤差を公表しているが、一般的には公表しないことのほうが多い。公表しているということは、結果のバラつきを想定し補正の必要性を示唆していることになる。この点は評価できると思われる。今後は可能ならば、信頼係数についても明らかにしてもらいたい。有意性が明らかになれば分析はより楽になる。

補正をかけていないので、ノイズの除去が困難ではあるが、データとしては見るべきものがある。本来は各選挙区の状況を丹念に精査したうえで予想するが、あくまでもデータとして何が見えるかという点について整理したい。
公表データから見えてくるもの

標本誤差はサンプル数が1000件の場合、理論的に±3.1%の範囲に収まる。調査は1171件であることから、±3.0%と仮定する。JNNの発表している±2.8%の根拠が不明瞭であることから、±3.0%を使用する。データ上の仮説は次のとおりとなる。

立憲民主党の政党支持率を7.3%とした場合、±3.0%であることから、支持率は10.3%~4.3%の範囲に収まる。希望の党の政党支持率は5.2%であるから、支持率は8.2%~2.2%の範囲に収まる。さらに、立憲民主党の支持率最大10.3%と希望の党の支持率最小2.2%とした場合、8.1%との差が生じる可能性があることをデータ上では示している。

また、現在の情勢を鑑みれば、立憲民主党の支持率は上昇傾向である。一方、希望の党の支持率は下降傾向にある。投票日まで残り3日として、この情勢が大きく変化することは考えにくいことから、立憲民主党の支持率が、希望の党を上回る可能性が高いといえる。むしろ、支持率の差は拡大していく可能性が高いのだろう。

政党支持率がそのまま投票行動に反映されるとはいえないが、仮に、投票行動に反映された場合のシミュレーションをおこなってみる。前回総選挙投票率52.66%を想定し、有権者の支持率7.3%の場合、選挙区+比例=800万票程度を獲得する可能性がある。有権者の支持率10.3%の場合には、1200万票程度を獲得する可能性がある。

シミュレーションをした場合、支持率7.3%の場合は40±10議席、支持率10.3%の場合は60±10議席を予想できる。これは、概ね、報道されている結果を照射していることになる。40±10議席程度の獲得であれば、現在の報道結果を反映し、60±10議席の獲得となると、野党第一党の議席となる。

しかし、立候補者数78名を考えると、そこまでは届かないことが考えられる。さらに、立憲民主党は全ブロックに比例単独候補が立候補していない。投票数次第では、議席が割り当てられるであろうブロックもあり、議席がムダになる可能性もある。
自分で分析をしたいと思ったら

今後、選挙までの残り3日で、各社が分析結果を公表すると思われる。標本誤差は、1000サンプルなら2~3%、500サンプルなら2.7%~4.5%、100サンプルなら6%~10%になる。各社の支持率の結果に、誤差を当てはめれば投票数が予想できる。予想できたら、過去の選挙結果(データは前回選挙のもの:総務省)の数字を当てはめれば予想が可能になる。

私は分析をする際に、SPSSとClementineを使用している。型落ちだが、基本的な因子分析やデーターマイニングに困ることはない。元々は20万円近くするソフトで一般的に購入すると高額だが、学生であればアカデミック版、中古版なら廉価に入手可能である。用途が広いことから選挙予想以外にも使用できるので一度試してみることをお勧めしたい。

なお、私は選挙プランナーではない。本記事で紹介した手法は、あくまでも一つのケースに過ぎないが、分析業務に覚えがある人なら独自結果を導き出すことができるはずだ。

一方で予想にも限界がある。データは想定外のことに弱い。顧客分析を例にとれば、想定外の顧客の属性は導き出すことはできない。例えば、「髪型が七三、ヒョウ柄スーツを着用した男性は何を買うのか」と購買特性を知りたくてもデータがないのと同じである。今回の、立憲民主党の一件は想定外だったと考えることができる。

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習近平総書記「富強の社会主義強国に」

習近平総書記「富強の社会主義強国に」
『社会主義現代化強国』
「総合的な国力と国際影響力において世界の先頭に立つ国家になる」と宣言
「南シナ海島嶼建設の積極的な推進」

メモ
いわゆる、富国強兵・・・・・
何故
マスコミは、大きく報道しないのだろうか
不思議


http://www.sankei.com/world/news/171018/wor1710180026-n1.html
習近平総書記「富強の社会主義強国に」 30年の長期目標 南シナ海の人工島造成を正当化 


【中国共産党大会】
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第19回中国共産党大会の開幕式に臨む習近平総書記(右)と江沢民元総書記=18日、北京の人民大会堂(共同)

 【北京=西見由章】中国共産党の第19回党大会が18日、北京の人民大会堂で開幕した。習近平総書記(国家主席)は党中央委員会活動報告(政治報告)で、建国百周年を迎える今世紀中頃までに「富強、民主、文明、調和の美しい『社会主義現代化強国』」の建設を目指すとする長期目標を明らかにした。

 習氏は長期目標について、2020年から35年までの15年間を「第1段階」と位置付け、都市と農村の生活水準の差を大幅に縮小するなど「人民全体の共同富裕」に向けて堅実な歩みを進めると言及。さらに50年までの「第2段階」では共同富裕を実現させ、「総合的な国力と国際影響力において世界の先頭に立つ国家になる」と宣言した。

 習氏は1期5年の実績について「成果は全方位にわたり、党と国家の事業に歴史的な変革をもたらした」と自賛。経済面での成果の中で「南シナ海島嶼建設の積極的な推進」を挙げ、領有権を主張するスプラトリー(中国名・南沙)諸島などで強引に進めた人工島建設を正当化した。

 外交・安全保障問題では、現代版シルクロード構想「一帯一路」の提唱などに触れ、「わが国の国際的影響力はさらに高まり世界平和と発展に重大な貢献を行った」と言及した。

 党大会の会期は24日までの7日間。閉幕翌日に開かれる見通しの党中央委員会第1回総会(1中総会)で習氏が総書記に再選され、政治局常務委員ら新指導部の陣容が決まる見通しだ。

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週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品

週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品
日本人が持つ衛生観念
からすると、
非常識だ。
しかし、
悪徳中国人業者にとっては、お金にさえなれば、
品質な
どどうでもいい

メモ
私が実際に見たことがある中国の実態だなぁ〜と思ったり


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171017-00004555-bunshun-int&p=1
週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品 #1漬物編

10/17(火) 11:00配信

文春オンライン


週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品 #1漬物編

「週刊文春」誌上で展開した「中国猛毒食品」キャンペーンは、読者から大きな反響を呼びました。取材班の一人だった徳山大樹記者が近著 『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』 (奥野修司氏との共著、講談社文庫)で書ききれなかった「潜入取材」の内実を、衝撃的な写真とともに明かします。

◆◆◆

 まずは下の写真を見ていただきたい。トラックの荷台に積まれた緑色の物体は、ゴミじゃない。日本にも輸出される青菜の漬物だ。中国・四川省の漬物加工場に入ってきたこのトラックには、冷蔵設備はおろか、容器や袋などにも入れられず、荷台に直に置かれた漬物がうず高く積まれている。地面が濡れているのは、荷台から滴り落ちる青菜の汁のせいだ。

 あまりにも雑に扱われた青菜は、ここから6時間ほど離れた契約農家で一次加工され、二次加工を行う目的で運ばれてきたという。その後、再び野積みされ、輸出のために数時間かけて港まで運ぶと、加工場の警備員が説明してくれた。当時、四川省の気温は35度前後あったため、青菜からは鼻を突く異臭がたちこめていた。

 これは、2013年~2014年にかけて「週刊文春」で「中国猛毒食品シリーズ」の現地取材をしていた際、私が目撃したものだ。今回は、日本向けに輸出されていることを確認した中国食品の中で、実際に見たひどい中国産漬物をいくつかご紹介したい。
加工場の中は「衛生面の問題から見せられない」

 潜入を試みたのは、漬物の一大産地・新繁の漬物加工場だ。四川省の省都・成都から車で1時間半ほどの場所にある。若い中国人運転手を手配して訪れた。

「当社は、青菜、ニンニク、しょうが、大根、ニンジンなどの漬物を作っています。常温で、16カ月持ちますよ。安全面に問題ありません。中国のCIQ(中国検査検疫局)の調査に合格していますから」

 事務所にいた国際市場部の担当女性は、愛想よく応対してくれた。日本との取引は中国のバイヤーが間に入り、「今回は青菜が何トン」など、必要に応じた量の漬物を納めるという。

「日本のどんな企業と取引しているか、バイヤーでないとわかりません。製品のパッキングの仕事は、日本企業とバイヤーで行います」

 新しい商談相手だと思ったのか、担当者は正直にこちらの質問に答えてくれた。

 ところが、加工場の中を視察したい旨を伝えると途端に笑顔が消え、「衛生面の問題から見せられない」と断られた。


 事務所から外へ出ると、隣接する加工場の扉が開いていたので“見学”させてもらうことにした。工場内は広く、敷地の中央に縦が約10m、横が約2m、深さ4m弱の発酵槽が2つあった。他にも小さな発酵槽がいくつかある。

 写真はニンニクやしょうがを塩につけて一次発酵させているものだが、見る限りどれがニンニクで、どれがしょうがなのか判然としなかった。しょうがは、中国産野菜の中で、最も輸入量が多い。貿易統計を見ると、2015年の中国産しょうがの輸入量は約2万トンだ。安価な回転寿司店や海鮮系の居酒屋などで、無料で提供される「ガリ」は、中国産しょうがで作られていると考えたほうがいいだろう。

 発酵槽の側で、初老の女性が2人働いていた。作業着は着ておらず、Tシャツにサンダル姿の女性もいた。聞くと、発酵させたニンニクの皮をむいて洗う作業をしているという。

 なんと、ニンニクは地べたに積まれ、汚れたプラスチック容器にスコップで入れられていた。

 別の発酵槽らしきものを覗くと、泥水のような茶色い液体に浸った多数の白い袋が見えた。どう見ても泥水にゴミ袋を放り投げたようにしか見えず、老女に尋ねてみた。



「おばさん、この槽はゴミ置き場なの?」

「ゴミじゃないよ! ニンジンを漬けているのよ! それは泥水じゃなくて塩水だよ。もう何年も取り替えていないからそんな色なのよ。このあたりの伝統の漬け方なの」

 老女はそう笑ったが、にわかに信じられなかった。写真だと一目瞭然だが、誰がこれを見てニンジンの漬物だとわかるだろうか。同行していた中国人運転手が「これはゴミだよ。いつもこんなものを食べさせられていたのか」と絶句していた。

 よく見ると、袋は工業製品が入っていた麻袋を使いまわしたものだ。泥水はわずかに赤味を帯びており、ニンジンの色素が溶け出していた。

 青菜やニンジンの漬物は、安価な飲食チェーン店では、無料の付け合せで出されることが多い。弁当チェーンやスーパーの弁当に入っている漬物も同様だ。国産と謳っていない限りは、そういった漬物の類は中国産の可能性が高いことを知っておいていただきたい。


腐ったマッシュルームの塩漬けを、素手で隠そうとしたスタッフ

 次に紹介するのは、マッシュルームの塩漬けだ。

 新繁から60kmほど離れたエリアに日本と長く取引している漬物会社があった。もう12年以上、名古屋の会社と取引をしていると、営業担当の女性が丁寧に説明してくれた。プラスチックの甕に入ったマッシュルームの塩漬けを見せてもらったところ、腐って黒くなっていたのだ。

 女性は慌てて、素手で黒いマッシュルームをつかみ、隠そうとしていたものの、商品を素手でかき回す時点で、人の口に入るものだという意識が低いと言わざるを得ない。日本人が持つ衛生観念からすると、非常識だ。しかし、悪徳中国人業者にとっては、お金にさえなれば、品質などどうでもいいのである。

 話している間にも、女性は腐ったマッシュルームを隠そうとして必死だった。

 こうして、炎天下にさらされながら、中国産マッシュルームは黒く腐ってゆく。これが、日本の外食チェーンで、パスタなどの洋食に使われているのかと思うと、寒気がした。

 日本には、こうしたどうやって作られたのかわからない中国産食品が今も入っている。厚生労働省の「輸入食品監視統計」(2016年度)によれば、日本は中国から野菜の漬物を最も多く輸入している。届出された中国産野菜漬物の数量は、9万9323トンで、検疫所などで実際に検査された量は5301トン。全体の約5%しかない。このうち、違反件数が3件。違反数量は12トンだった。

 一見、違反が少ないようにも見えるが、スルーされた約9万4000トンの中にこれまで見てきたような危険な漬物が入っていてもおかしくはない。2位の韓国は輸入量が1万4132トンと、数が圧倒的に違う。韓国からの輸入総量より、検査されていない中国産漬物のほうが多いことに驚く。

 わずか5%の中国産漬物の安全しか保証されていないのが、もう何年も変わっていないこの国の現状だ。それは、別の中国産食品にも同じことが言える。次回は、イカや白身魚のフライなど海産物製品の実態についてご紹介したい。

写真=徳山大樹

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日米韓が対北で共同訓練 ミサイル追跡、月内にも

日米韓が対北で共同訓練 ミサイル追跡、月内にも
メモ


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000063-san-kr
日米韓が対北で共同訓練 ミサイル追跡、月内にも

10/17(火) 7:55配信

産経新聞

 【ソウル=桜井紀雄】米韓両軍は16日、朝鮮半島周辺の海上で共同演習を開始した。米原子力空母、ロナルド・レーガンを中心とした空母打撃群など約40隻を動員し、20日まで日本海や黄海で行われる。また、日米韓3カ国は、北朝鮮の弾道ミサイルを探知・追跡する訓練を月内にも実施する方向で調整を始めた。

 米韓当局は、北朝鮮の複数の場所でミサイルを搭載した移動式発射台の動きを捕捉。北朝鮮が制裁に反発し、18日の中国共産党大会開幕に合わせて大陸間弾道ミサイル(ICBM)などを発射する恐れもあるとみて警戒している。

 演習などに対し、朝鮮労働党機関紙、労働新聞は16日、「公然の威嚇だ。(米韓が)軍事挑発に熱を上げれば上げるほど、侵略者を撃滅するわれわれの意志は強くなる」と非難。演習期間に新たな軍事的挑発に踏み切れば、朝鮮半島情勢は一気に緊迫の度を増す。

 米軍側は演習開始を17日からとしており、17日から本格演習に入るもようだ。韓国からはイージス艦「世宗大王(セジョンデワン)」などが参加。艦砲射撃や海上封鎖訓練のほか、北朝鮮の特殊部隊の急襲に備えた訓練も行う。

 13日に韓国・釜山に寄港した米最大級の原子力潜水艦、ミシガンも演習に合流するとみられる。韓国メディアによると、原潜には北朝鮮指導部を襲撃する「斬首作戦」を担う米特殊部隊も搭乗しているという。

 日本政府関係者によると、ミサイル追跡訓練には、日米韓それぞれのイージス艦が参加し、情報共有態勢の強化を目指す。

 在韓米軍は16日、有事に備え、韓国に住む米兵の家族らの退避訓練を23~27日に実施すると発表。「定例的な訓練だ」としているが、発表は異例だ。17~22日には、ソウル郊外で航空・宇宙ショーが開かれ、米軍の戦略爆撃機B1や最新鋭ステルス戦闘機F22、F35など、北朝鮮有事に投入されるとみられる航空兵力が一堂に会する。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00010003-houdouk-int
北朝鮮がオーストラリア軍を激しくけん制する理由

10/17(火) 11:30配信

ホウドウキョク
北朝鮮がオーストラリア軍を激しくけん制する理由

(画像:ホウドウキョク)

16日から朝鮮半島周辺の海域で米韓合同軍事演習が始まったが、一方14日に朝鮮中央通信が朝鮮外務省の代弁人によるものとして取り上げた「米国の対朝鮮敵対行為に便乗しているオーストラリアを糾弾」という記事では北朝鮮はオーストラリア軍を激しく非難している。

「日刊安全保障」公式Twitterに寄せられた視聴者投稿画像

(以下、抜粋)「これから数週間後にはわれわれに対する海上封鎖に利用されるフリゲート艦隊が南朝鮮水域に到着するようになるなど、オーストラリア武力が朝鮮戦争を準備しているという報道が流されている。オーストラリアが重なる警告にもかかわらず、われわれに反対する米国の軍事的・経済的・外交的圧迫策動に引き続き追従していては災いを免れなくなるだろう」

この発言は、北朝鮮がしっかりとオーストラリア軍の動向を見ているということを意味していると言える。
まずは「日刊安全保障」の公式Twitterに寄せていただいた視聴者「Hirotoshi」さんの投稿画像を紹介しよう。

14日、横須賀にオーストラリア海軍のフリゲート「パラマッタ」と「メルボルン」の入港を捉えた画像だ。

注目したいのは画面右のパラマッタのマスト上部。
軍事評論家の岡部いさく氏によるとマストの上にあるのは「CEAアクティブ・フェイズド・アレイ・レーダー」のアンテナとのこと。2010年、同型艦はこのレーダーとESSMという射程50kmの対空ミサイルを使って、超音速低空標的・・・つまり超音速で飛来する対艦ミサイルの撃墜に成功している。

イージス艦は弾道ミサイル警戒にレーダーを使っていると、まわりが見えにくくなるとされている。このオーストラリア軍のフリゲートはその護衛に向いているということだろうか。

次に空軍に目を向けてみよう。
オーストラリア軍のKC-30A給油機は、すでに2015年にF-35Aステルス戦闘機への空中給油に成功しているが、さらに先週10月12日には「米空軍B-52大型爆撃機への空中給油も今年9月に成功」との発表があった。

爆撃機は空軍基地等から長距離を飛んで目標に到達するため写真のように離陸後、空中給油により燃料を補給する。そのため空中給油機の数も非常に重要になってくる。
B-52Hは、B-1Bには搭載できない射程1,100kmのCALCM巡航ミサイルを20発搭載可能な爆撃機・・・平たく言えば北朝鮮に接近しなくてもCALCMをB-52Hが空中から発射すれば、目標を攻撃できるということだ。

かくしてアメリカ空軍、海軍は、自国の給油機だけでなく、オーストラリア軍の給油機も使うことによって、多角的かつ柔軟に作戦を展開することが可能になる。
北朝鮮が「アメリカに便乗している」としてオーストラリアを激しく非難するのは、こういった動向を見てのことだろう。

(文責:松島 スタッフ:能勢・北原)


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石原慎太郎が枝野を絶賛!その裏の理由は?

石原慎太郎が枝野を絶賛!その裏の理由は?
「石原兄弟に強力対立候補が挑む巌流島」でも書いたように、
東京3区では石原宏高が希望の松原仁と、
8区では石原伸晃が木内孝胤と激戦を繰り広げている。

石原慎太郎は、豊洲問題で追及された意趣返しと、
息子たちの援護のために、
希望の党を誹謗するために枝野を誉めているだけとみるのが自然ではないか。

報道では・・・・
立憲民主、なぜ勢い?
新党結成に動いた枝野幸男代表の行動が、「筋を通した」

メモ
上手な世論誘導かと思ったり・・・
時事通信なぁ〜


http://agora-web.jp/archives/2028933.html
石原慎太郎が枝野を絶賛!その裏の理由は?
2017年10月16日 20:30

八幡 和郎
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石原慎太郎氏(都庁サイトより:編集部)

石原慎太郎元東京都知事が10月16日に自身のツイッターで、「今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ケ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える」と立憲民主党の枝野幸男代表を絶賛。

今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ヶ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える。

— 石原 慎太郎 (@i_shintaro) 2017年10月16日


日刊スポーツは、「文脈から見ても、小池百合子東京都知事率いる希望の党が、同党への合流を決めた前原誠司氏が代表を務める民進党に対し、安保法制に否定的な候補者を公認しない“踏み絵”を強いたこと、その動きに反発した枝野氏が立憲民主党を立ち上げた、一連の政局の動きについて言及したものとみられる」と報道している。

しかし、まったく間抜けな新聞記者だ。

すでに「石原兄弟に強力対立候補が挑む巌流島」でも書いたように、東京3区では石原宏高が希望の松原仁と、8区では石原伸晃が木内孝胤と激戦を繰り広げている。

石原慎太郎は、豊洲問題で追及された意趣返しと、息子たちの援護のために、希望の党を誹謗するために枝野を誉めているだけとみるのが自然ではないか。

そうでもなければ、別に希望に入りたくなかったのでなく、入れてもらえずに別の党を創っただけの枝野の勇気を称えるわけもなかろう。

そんな思想を曲げてまで、息子たちの援護をする親馬鹿ぶりを発揮するより、ファーストペンギンとして希望の党にはせ参じた松原、木内の両氏、とくに、地盤の練馬を離れて石原伸晃に挑戦する木内孝胤の男気を「敵ながらあっぱれ」と誉めた方がダンディーな慎太郎兄貴にはふさわしいと思う。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000071-jij-pol
立憲民主、なぜ勢い? =希望と一線「筋通した」の声【17衆院選】

10/17(火) 17:52配信

時事通信

 衆院選で野党各党が苦戦する中、勢いを保っているのが立憲民主党だ。報道各社の情勢調査では、公示前勢力から議席を伸ばすと予測されている。民進党から希望の党に合流せず、安全保障関連法への反対姿勢を貫いて新党結成に動いた枝野幸男代表の行動が、「筋を通した」と好感されている面があるようだ。
 「国民が民主主義の主役だ。本当の民主主義を取り戻したい」。枝野氏は17日、小雨の降る東京・JR新小岩駅前でこう声を張り上げた。応援演説を依頼した立憲前職の陣営は「聴衆が出陣式のときより多い」と手応えを語った。
 民進党前職の多くが、希望入りの条件として安保法制容認などの「踏み絵」を踏まされたが、枝野氏は拒否。立憲陣営内では、希望の小池百合子代表(東京都知事)の人気にあやかろうとする流れにくみしない枝野氏の姿勢に一定の評価が集まっているとみている。 
 実際、立憲のツイッターのフォロワー数は約18万人で、自民党(約13万人)など他党を圧倒。立場の異なる石原慎太郎元都知事ですら、ツイッターで「節を通した枝野は本物の男に見える」と評した。
 ただ、現状では自民党優位の状況を覆すまでには至っていないというのがもっぱらの見方。他の野党からは「失速した希望の票が立憲に流れている」「共産党支持層の一部を奪っているだけ」と指摘する声もある。

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単なるメモ

単なるメモ

http://critic20.exblog.jp/27962169/#27962169_1
五たび安倍自民党圧勝の選挙 - 「野党共闘」の戦略を根底から見直そう
マスコミ各社から選挙序盤の情勢報道が出た。朝日、毎日、読売、どれも同じで、自民党が280議席ほどを取る圧勝となり、自公で300議席を超えるだろうと予想している。希望の党への追い風が止まり、逆風が吹き始め、結果的に自民党が議席を奪う形勢となった。本来、希望の党に代わって追い風を掴まなくてはいけなかったのは立憲民主党だが、枝野幸男の新党設立の言葉が事務的で、妥協的で不可解な「枝野原則」で臨み、さらに候補者も78人という期待外れのスケールだったため、モメンタムをハプンさせることがなく、台風の目になって自民党と真っ向対決する野党第一党に躍り出る展開に繋がらなかった。マスコミの現在の情勢調査では、希望の党は60議席ほど、立憲民主党は30議席ほどの見込みになっている。立憲民主党が30議席では話にならない。国民は見ないようで見ている。どれほど左翼が立憲民主党を持ち上げ、それを「立憲野党」として美化し宣伝しても、立憲民主党が希望の党の候補が立つ選挙区に候補を立てず、相争わない姿勢を見せたことで、国民は枝野幸男が裏で前原誠司と握っているのではないかという疑念を持った。その胡乱な態度は国民には魑魅魍魎に映り、結局、判官贔屓の大衆人気が爆発する現象は起こらなかった。


芝居の謎解きとしては、連合の神津里季生が3日に打ち出した「特定の政党を支持せず」の方針があり、おそらくこれは2日に枝野幸男が立つ前に調整されていて、連合が両方の面倒を見るという前提を得られたから、枝野幸男は安心して2日の新党表明を決意できたのだろう。2日は月曜で、その前の土日は、29日に小池百合子が大胆かつ非情に宣告した「排除いたします」が非難の的となり、テレビ番組で糾弾されて国民が嫌悪する槍玉に挙がっていた。ここで希望の党のモメンタムが失速。と同時に - 私もその一人に加わったが - 「枝野立て」コールがネットの中で澎湃と沸き起こる推移となる。そこから10日が過ぎた。矛盾した「枝野原則」が確立され推進されたことで、枝野幸男が何を考え、立憲民主党の正体がどのようなものであるか、動機と真意と展望が浮き彫りとなり、リベラルを中心とした国民全体の失望に至っている。日を追う毎に、立憲民主党の狙いが選挙後の旧民進党勢力の再結集にあり、連合の思惑と要望に沿って動いていることが明白になってきた。そして、選挙後の野党再編が注目の焦点になっている。枝野幸男の政策論は、民進党のそれと基本的に変わっておらず、われわれが期待するエッジの利いたリベラル新党の性格のものではない。改憲反対の主張や論理も曖昧で、先行きが危ぶまれる。

「どんな手を使ってでも安倍政権を倒す」と豪語して小池百合子と抱きついた前原誠司の謀略は、こうして惨めな破綻の顛末となって終焉を迎えつつある。安倍政権は倒れるどころか、解散前よりも強い権力基盤を固め直す進行になってしまった。選挙後に前原誠司がどう弁解するか聞きたいものだし、マスコミはこの男を笑い者にして屈辱を与えてもらいたい。できれば、京都2区で落選するのが望ましいし、希望の党に移って選挙戦をしている元民進右派の現職は、大串博志の判断と行動に倣って、前原誠司の応援行脚を拒否することを推奨したい。実際のところ、客観的に、前原誠司は希望の党に逆風を吹かせている元凶であり、毒性のマイナスシンボルそのものなのだから、選挙区に入って有権者に顔見せすることは集票の逆効果でしかない。応援を依頼するなら蓮舫か岡田克也を呼ぶべきで、その方がまだ逆風を和らげることができる。希望の党は、立憲民主党の現職が立つ選挙区に容赦なく刺客を送り入れていて、逆に、石破茂や野田聖子の選挙区には候補を立てず、維新の大阪にも候補を立てなかった。その意図は明らかで、目的は左派切りであり、憲法改正と安保法制に賛成する議員しか許さないというイデオロギーが貫徹されている。

石破茂や野田聖子に対立候補を立てず、ラブコールを送ったことは、小池百合子らしい露骨な手法だが、日本人はこうした無遠慮で図々しいビヘイビアモデルを反射的に嫌う心性を持っている。無神経で調子に乗りすぎだと反感を招く。その点が、世論の操作に長けたはずの小池百合子の自惚れと誤算だった。選挙が終わった後も野党再編の混乱は続く。この失敗の責任は前原誠司と民進右派だけにあるのではない。ドタバタ劇の原因は、基本的には、保守二大政党を作ろうとする動きと、共産党主導の「野党共闘」を作ろうとする動きと、その二つの潮流の鬩ぎ合いにある。そして、その二つの間で巧妙に立ち回って、案配よくバーチャルな着地点を見つける山口二郎のような姑息な政治芸者の存在と暗躍による。だが、この二つは根本的に対立するし、二つを一つにしようとする手品やアクロバットは効を奏さない。左の「野党共闘」の方に引っ張られると、右バネがはたらき、右派が自分探しのアイデンティティ運動に回帰する。民進右派の議員たちには譲れないイデオロギーの基礎的立脚点があり、それは親米反共の保守主義であり、ネオリベ政策の改革主義である。それが彼らが政治家になった初志と使命感の中身であり、自民党議員と政策思想は同じなのだ。彼らは東大卒の国家エリートだが、残念ながら世襲の門地でなかったため、自民党議員になることができない。

別のプラットフォームが要る。それが保守二大政党を追求する思想的背景であり、自民党Aと自民党Bが政権交代するシステムへの渇望と衝動の本質的契機である。共産党の「野党共闘」戦略はワークしない。われわれは、2年間かけてこの結論に達したことを認めるべきだろう。どういう戦略を立案しなくてはならないのか。それはリベラル新党が単独で過半数を制する政治である。この考え方に対して、無理だ妄想だと受けつけない者も多いけれど、例えば、2009年の衆院選の際の民主党は、結党以来最もリベラル色の強いマニフェストを掲げ、最低賃金時給1000円を打ち出し、社会保障の予算削減(聖域なき構造改革)を拒否し、小泉・竹中の格差拡大策の過誤を正面から批判する政見で臨んでいたこと、われわれの記憶に新しい。安保外交については、地位協定見直しを公約し、東アジア共同体構築をめざす鳩山ドクトリンを言って米国を慌てさせた。歴史を1989年まで遡れば、土井たか子の社会党が参院選で自民党に勝利した経験がある。社会主義政党が第一党になった。また、目を海の向こうに向ければ、2008年の米国大統領選で勝利したオバマは、民主党候補の中の最左翼に位置するリベラルだった事実も想起する必要がある。さらに、本選に出ていれば間違いなく勝利していたサンダースは、社会主義者の看板を堂々と掲げる米国政界の最左翼に他ならない。

国内で右翼が勢いを強め、若者層を中心に右傾化が強まっている現状は否定できないけれども、左翼は絶対に選挙に勝てないだとか、リベラル政党は国民の支持を得られないと即断する見方は、神話の軽信であり視野狭窄である。マスコミに刷り込まれて常識化している思考であり、政治認識としては誤った固定観念と言わざるを得ない。有能で魅力的なリーダーを立て、秀逸な戦略とプロモーションを仕掛けて訴えれば、リベラル新党は必ず自民党に勝つことができる。救世主の出現を待望している国民は多い。実際、2日のローンチで枝野幸男がリベラルを鼓舞する(オバマ的な)名演説を投擲していれば、改憲を危惧する左派の心に火をつけ、巨大なムーブメントを生成させ激震させていただろう。われわれは、「野党共闘」に代わる戦略をデザインしなくてはならない。共産党の党利党略に付き合って、その拘束と限界の中で窮屈に可能性を模索するのではなく、一から、新しいイマジネーションで絵を描くことが大事だ。SEALDsも、市民連合も、共産党を中心とした既成の左翼業界から発生した動きで、演出的に製作(工作)されたアセットであって、地べたの素の市民から出発したものではない。しばき隊の動員に従って毎度のルーティン行動をやっていても埒があかない。共産党主導ではなく、左翼業界のマンネリズムでもない、別のエンジンから駆動する必要がある。

今度の選挙は、憲法改正が初めて争点として設定された選挙である。選挙が終わり、結果が出れば、保守マスコミは必ず「改憲の民意が示された」と裁定を下し、憲法審査会で具体的に改正項目を纏めて発議しろと催促するだろう。安倍晋三と松井一郎は、嬉しそうにその催促を背に受けて国会を動かすだろう。それにしても、憲法改正が争点となる選挙が、これほど空しい、こんなに愚かしく惨めったらしい、国民不在の、我利我欲のマヌーバー一色に染まった、そして、どっちが勝つか誰が漁夫の利を得るかという娯楽ショー的な興味でしか国民が関心を持つことができない、有権者が徹底的に疎外された、民主主義の選挙とは到底呼べない、呆れ果てた選挙になるとは想像もできなかった。



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米軍機、広島上空でフレア発射か

米軍機、広島上空でフレア発射か 住民らが光の球目撃
メモ


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000061-asahi-soci
米軍機、広島上空でフレア発射か 住民らが光の球目撃

10/16(月) 20:54配信

朝日新聞デジタル
米軍機、広島上空でフレア発射か 住民らが光の球目撃
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光の球のようなものを発射した、米軍機と思われる戦闘機=11日午後2時30分ごろ、広島県北広島町、住民撮影

 広島県北広島町の上空で、訓練中の米軍機とみられる戦闘機から正体不明の光の球が発射されるのを、複数の住民が目撃していたことがわかった。敵のミサイル攻撃をかわす「フレア」と呼ばれるおとり用の熱源の可能性があるという。県は16日、防衛省中国四国防衛局を通じ、米軍側に事実確認を申し入れた。

 県や北広島町によると11日午後、町内の診療所や郵便局、民家などが点在する地域で、上空から急降下した戦闘機2機が光の球を発射した。住民らの証言によると、発射は約30分間で十数回に及んだ。県国際課の担当者によると、防衛省側は「米軍側からの回答待ちで、引き続き確認作業を続ける」と答えたという。

 小野寺五典防衛相は16日、報道陣にフレアの可能性を問われ、「通常、このような訓練は安全な場所で行っており、米側に確認している」と説明。「北朝鮮情勢が大変緊迫しているので、日米ともに訓練がしっかり行われることが重要だが、前提は安全性がしっかり確保されること。仮に周辺住民に何らかの影響があるとすれば、極力避けるのが基本だ」と述べた。

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連合左派、立憲民主支援鮮明に

連合左派、立憲民主支援鮮明に
選挙後の主導権争い見据え

メモ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000054-san-pol
衆院選 連合左派、立憲民主支援鮮明に 選挙後の主導権争い見据え

10/16(月) 7:55配信

産経新聞

 立憲民主党に対する日本労働組合総連合会(連合)旧総評系労組の支援が鮮明になっている。分裂した民進党最大の支持団体である連合は今回の衆院選で、左派の旧総評系の自治労が立憲民主党を、右派の旧同盟系のUAゼンセンが希望の党を支援する“股裂き”状態を余儀なくされた。その結果、希望の党は失速したものの立憲民主党が党勢を拡大しつつある。両派は選挙後の連合内の主導権争いを見据え、影響力を行使できる候補者支援をさらに活発化させる。

 立憲民主党の枝野幸男代表は14日、東京都内3カ所で街頭演説会を開催。連合関係者によると、吉祥寺、新宿、池袋のJR各駅付近ではそれぞれ、1200、2000、1800人ほどの大勢の聴衆が集まった。このため、連合内では15日、「安倍晋三首相の演説で集まる聴衆の規模だ。後押しする旧総評系労組の底力を見せつけられた」(幹部)と評価する声が出た。

 連合は民進党分裂に伴い、今回の衆院選では「無所属」「希望の党」「立憲民主党」候補を個々に評価して推薦を決定。旧総評系労組の多くは護憲色の強い立憲民主党を主体的に支援する構えで、選挙対策会議を水面下で開催するなど同党との連携を強めている。

 直近の報道各社の世論調査では同党は公示前の16議席から倍増する勢いだが、「40議席も視野に入った。選挙後、連合内で自治労の発言力が強まる」(産業別労組幹部)との見方が出ている。

 ただ、安全保障関連法を「違憲」とする共産党が、立憲民主党と競合する選挙区で候補者を取り下げている。選挙後に両党が結束を強めれば、共産党排除を基本とする連合がもろ手を挙げて支援することは困難で、両派間で軋轢(あつれき)が生じる可能性がある。

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在韓米国人、23-27日に国外退避訓練

在韓米国人、23-27日に国外退避訓練
メモ


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000472-chosun-kr&pos=2
(朝鮮日報日本語版) 在韓米国人、23-27日に国外退避訓練

10/14(土) 9:59配信

朝鮮日報日本語版
(朝鮮日報日本語版) 在韓米国人、23-27日に国外退避訓練
20171014-00000472-chosun-000-2-view.jpg

(写真:朝鮮日報日本語版)

 在韓米軍が、北朝鮮の攻撃などに備えて、韓国に住む米国の民間人を避難させる「非戦闘員退避活動」(NEO)訓練を今月23日から27日まで実施する。米軍の機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」が12日に報じた。今回の訓練は、戦略爆撃機、原子力潜水艦や空母など米国の戦略部隊を韓半島(朝鮮半島)に展開・集結させる中で行われる。

 この訓練の目的は、有事の際に韓国国内の米国民間人を海外へ避難させる手順に習熟すること。米軍人の家族や米国市民権の保持者がパスポートなど所要の書類を持ってソウルの竜山基地など韓国各地に点在する集結地に集まると、退避手続きの説明を受ける。このうち一部は日本へ退避する手続きを実際に演練し、最近その対象者が選ばれたと同紙は伝えた。

 今回の訓練は、なおも続く北朝鮮の核・ミサイルの脅威や、米国トランプ政権による「軍事オプション」への言及などで、韓半島周辺の緊張が高まっている中で行われる。今週だけでも原潜「ツーソン」(7日)、B1B爆撃機(10日)、原潜「ミシガン」(13日)など米軍の戦略部隊が韓半島に展開し、17日には原子力空母「ロナルド・レーガン」の機動部隊が東海(日本海)に到着、20日まで韓国海軍と共に合同海上演習を行う。

 今回のNEO演習について、在韓米軍側は「状況とは関係ない、定例の訓練」という立場だ。在韓米軍の報道官を務めるチャド・キャロル大佐は、「スターズ・アンド・ストライプス」紙の取材に対し「ほかの定期訓練と同じく任務の準備態勢を整えるためのもので、訓練の範囲や規模に変化や調整を加える計画はない」と語った。

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